東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

都政新報 23区のごみ減量~私はこう考える/食品ロス削減/市民と事業者のつなぎ役を/ジャーナリスト・環境カウンセラー 崎田裕子さん

2025年02月01日 07時27分12秒 | 東京23区のごみ

都政新報  [2025/01/31]

 

都政新報、楽しみだな~

昨年12月の「区長会/清掃工場改築1年先送り/ごみ減量、有料化含め検討も」「区長会/ごみ減量策、来年度に検討/有料化には戸別収集のハードル」の都政新報の衝撃的な記事、、、

23区のごみ減量に向けて、
都政新報で、特別区には何が求められているのか、課題と対策について有識者や現場の事業者らに寄稿してもらう(随時掲載)ようだ~

都政新報 23区のごみ減量~私はこう考える

第1回目は、崎田裕子さんの「食品ロス削減/市民と事業者のつなぎ役を」、、

関連(本ブログ)
23区 特別区長会 全ての清掃工場の改修・改築スケジュールの1年先送り決定< 来年度、家庭ごみ有料化含むごみ減量検証組織を立ち上げる>2024年12月20日 

 

23区のごみ減量~私はこう考える/食品ロス削減/市民と事業者のつなぎ役を/ジャーナリスト・環境カウンセラー 崎田裕子
都政新報  [2025/01/31]
 2000年の清掃移管から4月で四半世紀となる。この間、各区は分別収集を始めとするごみ減量やリサイクルに取り組み区民1人当たりのごみ量は減少したが、23区では人口増加に伴うごみ量は増える見通し。区長会では家庭ごみ収集の有料化も含めた減量策の検討に着手し、今後、ごみ減量検証組織も立ち上げる予定だ。減量に向けて、特別区には何が求められているのか、課題と対策について有識者や現場の事業者らに寄稿してもらう(随時掲載)。
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食品ロス=まだ食べられるのに廃棄される食品
23区の家庭からもかなり「ごみ」となって捨てられているのかな、、、
財政的に豊かな家庭から食品ロスが生まれるとも限らないのだろうが、
便利で豊かな暮らしの裏側には、安易に食べ物も捨ててしまう落とし穴が

最近は、23区でも食品ロス削減取組が進んでいる~

 

以下、特別区協議会のHPから転載

特別区協議会

東京23区食品ロス削減取組紹介展示「東京23区は食品ロスゼロを目指します~今日から家庭でできること~」を開催しました!

更新日:2024年11月20日

※本展示は終了しています。

展示内容の詳細は、以下をご覧ください。

東京23区食品ロス削減取組紹介展示「東京23区は食品ロスゼロを目指します~今日から家庭でできること~」展示内容(別ウィンドウで開きます)

関連リンク

 


 

ごみ問題や環境云々など考えなくとも、、、
我が家は食品ロスも食べ残しもほとんどでない、、貧乏が幸いしているのか、やはり食べ物を粗末にするとバチが当たるといわれた世代。もったいないとおもうし、外食していても、他の人が茶碗にゃお皿にご飯粒を残したままだと、あ~、、目がつぶれる~と思ってしまう。毎週、生協の品物が届く前日頃は、冷蔵庫も冷凍庫もスカスカ、、野菜や果物の皮などはベランダで生ごみ堆肥にしているし、、、外食の時は「少なめにしてください」などのお願いも忘れないように、努力はしているが、、、ついつい忘れると苦しくなっても残さないように食べてしまう。

 

 

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