東京23区のごみ問題を考える

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東京都らが都内20カ所で携帯電話機の回収実験 

2008年09月30日 20時46分30秒 | 東京23区のごみ

■東京都らが都内20カ所で携帯電話機の回収実験 
  レアメタル回収などを促進

nikkei BPnet - 2008/09/30
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu08q3/586337/
 東京都は,金や銀などのレアメタルの回収やリサイクル促進を目的として,使用済み携帯電話機の回収実験を行うと発表した(発表資料)。電気通信事業者協会(TCA)および情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ),区市町村などと連携して行う。TCAとCIAJは,既に共同で携帯電話機の自主回収を「モバイル・リサイクル・ネットワーク」の取り組みとして実施しているが,回収量が減少傾向という。この状況を打開するため,今回の共同実験を決めた。

■希少金属等の資源リサイクル促進に向けて
 携帯電話の都内回収実験を行います
  大学や地下鉄など20か所に回収箱設置

東京都報道発表資料 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/09/20i9q200.htm
回収実験の概要
1 回収対象
 携帯電話・PHSの端末本体、電池、充電器
2 回収箱の設置
 都内20か所に携帯電話の端末等の回収箱を設置(詳細は別紙1,別紙2)
 回収・資源の再利用は、モバイル・リサイクル・ネットワークが行います。
 <大学> 慶応義塾大学(三田)、早稲田大学(早稲田)、首都大学東京(南大沢)
 <地下鉄> 飯田橋駅、東新宿駅、日比谷駅 (東京メトロ、都営の各駅)
 このほか、区役所3か所、市役所6か所、都庁舎2か所に設置
3 実験期間
 平成20年10月2日(木)から平成20年11月30日(日)まで
詳細は http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/09/20i9q200.htm



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