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足利市 新クリーンセンター整備・運営事業、タクマグループが受注 457億2,200万円(消費税抜き)

2024年01月30日 11時21分09秒 | 中間処理施設等

「足利市新クリーンセンター整備・運営事業」は、総合評価一般競争入札でタクマグループが落札したようだ~

DBO方式(Design:設計、Build:建設、Operate:運営)
焼却施設は処理能力:152t/24h(76t/24h×2炉)
処理方式:ストーカ式、、、
運営期間は 2028年4月~2048年3月(20年間)

 

TAKUMA

事業の概要

発注者
栃木県足利市
受注者
【代表企業】
株式会社タクマ 東京支社
【構成員】
株式会社タクマテクノス
【協力企業】
株式会社熊谷組 首都圏支店
大協建設株式会社
株式会社真進建設
株式会社岡ノ谷組
三興工業株式会社
株式会社 大建設計 東京事務所
株式会社クリーン工房 宇都宮支店
株式会社アスリード
株式会社半田工電社
株式会社板通
株式会社環境テック 足利支店
事業名
足利市新クリーンセンター整備・運営事業
建設場所
栃木県足利市野田町地内
事業内容
施設の設計・建設、運営業務
施設概要
①エネルギー回収型廃棄物処理施設(焼却施設)
処理能力:152t/24h(76t/24h×2炉)
処理方式:ストーカ式
発電出力:3,390kW(発電効率24.1%)

②マテリアルリサイクル推進施設
処理能力:不燃・粗大ごみ処理設備28.5t/日
ストックヤード:91.6t
事業方式
DBO方式(Design:設計、Build:建設、Operate:運営)
契約金額
457億2,200万円(消費税抜き)
設計・建設期間
2023年12月~2028年3月(4年4か月)
運営期間
2028年4月~2048年3月(20年間)

 

 


 

足利市

<label class="number">ページ番号:P-000311</label>

本事業は、エネルギー回収型廃棄物処理施設やマテリアルリサイクル推進施設、ストックヤード、管理・環境啓発施設、余熱体験施設等を整備する計画であり、民間事業者の経営能力、技術力及び運営能力等を活用することにより、事業費の縮減、多様化する時代のニーズに対応するとともに、周辺環境に調和し、地域に親しまれ、住民から信頼されるごみ処理施設の整備・運営事業を実施することを目的としています。

構成企業の変更について

令和5年10月10日に公表した足利市新クリーンセンター整備・運営事業の落札者について、構成企業の変更がありましたので公表します。

pdf構成企業の変更(pdf 76 KB)

落札者の決定及び審査講評の公表について

令和5年1月20日付け足総公第141号にて公告した「足利市新クリーンセンター整備・運営事業」について、総合評価一般競争入札により落札者を決定したので公表します。また、落札者の提案書(概要版)及び足利市新クリーンセンター整備・運営事業者選定委員会の審査講評についてあわせて公表します。

pdf落札者の決定(pdf 99 KB)

pdf提案書(概要版)(pdf 5.82 MB)

pdf足利市新クリーンセンター整備・運営事業者選定委員会の審査講評(pdf 819 KB)

 

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