NHK.JP「ごみ収集継続へ 清掃事務所のBCPを見直し 東京 江戸川区」によると、感染力が強いオミクロン株が広がり、社会機能をどう維持していくのかということで、東京・江戸川区の清掃事務所のごみ収集を途切れさせないために、BCP=事業継続計画を見直すにスポットを当てている、、、
このコロナ禍、
都市生活の維持に必要不可欠のライフライン、
また、ごみや資源の収集、中間処理なども途切れさせない努力も行われているのだろう、
通常の日常生活では、決められや曜日にごみを出せば当たり前のようにきれいに持って行ってくれるごみの収集、ニューヨークでは、新型コロナウイルスワクチンを接種していない職員の勤務が許されず人員不足に陥って市内はごみの山というニュースもあったけど、、、
小池都知事も会見で、「感染は止める。社会は止めない」と、オミクロン株の感染者が公共部門でも急増し、地下鉄が止まった米ニューヨークやごみ収集が停滞している英国のような状況が「いつ東京で起こってもおかしくない」と警戒感を表したとはいえ、、実際にその対応は各現場で行うしかないので、、
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