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和田隆宏の好きな漢字。3

2020-09-11 19:22:23 | 日記





漢字の成り立ちを調べると、これら二つの漢字は、上半分の「奴」+下半分の「心」または「力」からなっています。


上半分の「奴」は、「手で労働する女の奴隷」を意味します。


その下に「心」が付くと「怒」となります。


「怒」の元々の意味は、「女の奴隷が強く心を緊張させる」であり、ここから「いかる」という意味になりました。


また、「努」の元々のいみは、「女の奴隷がねばり強く力を入れる」であり、ここから「つとめる」という意味になりました。


人が生きていくには怒りも必要ですよね。


和田隆宏でした。


和田隆宏の好きな漢字。2

2020-09-02 18:37:08 | 日記






「横から見た人」の象形と「人の頭部を


強調した象形と心臓の象形と下向きの足の象形」(「うれえる(よくないこと


になるのではないかと心配する)」の意味)から、他人を思いやる気持ちを


持った人、すなわち、「やさしい」を意味する「優」という漢字が成り立ちました。


和田隆宏でした。