備忘録230515(仮)

自分用のメモとしての利用を想定しています。今のところ、ファンタシースターzeroの記事が多いです

カルドセプト セカンド エキスパンション AI用のカードリスト スペルカード

2024-07-16 18:49:09 | カルドセプト セカンド エキスパンション

カルドセプト セカンド エキスパンション AI用のスペルカードのメモです、Eカードなど抜けがあったりすると思います

 

スペルカード(基本的にスペルに使う魔力を最大の9に、効果が見込める場合のみスペルを使うを最低の1にしています)

D・ドア
バックワードを食らったときに自分にかけるのを確認。
アースシェイカー
トランプルウィードと組み合わせるとたのしいスペル。
AIはこちらの領地が少ないときや、相手の土地のレベルが高いときに使ってくれます。
アイスストーム
自分よりも相手のほうが火が多い時に確実に使ってくれます。一体しかいない時も即撃ち。手札所持の優先度が低いみたいで、すぐに捨ててしまいます。
アシッドレイン
アイドルを全滅させることができ、AIは対処が困難なオールドウィロウにもダメージが入るのでできれば一枚は入れておきたいスペル。対象限定の全体スペルは、使用するタイミングはどれも大体同じっぽい。自分よりも相手のほうが防御型クリを多く配置している場合に使用してくれます。手札所持の優先度がほかのスペルよりも低いみたいで、すぐに捨ててしまいます。
アップヒーバル
連鎖を伸ばしたいときや、相手の連鎖を切るために使用するみたいです。自分の配置クリーチャーと色を合わせるためには絶対に使ってくれない。
アバランチ
使いどころがとても少ないけど効果は大きいスペル。問題なく使ってくれます。モロック博士も使ったりはしてたっけ。
アポーツ
妨害に使ったり、領地能力を連続使用したり、AIもうまく使ってくれます。
アンチエレメント
ほかの呪いスペルと同様に使用してくれれますが、AIに使わせたことが少ないので、詳細は不明。
アンチマジック
ホーリーラマの能力などで打ち消されると悲しいスペル。ほかにもリバイバルを使おうとしてパキーン!なんてことも。AIは問題なく使用。使用者に対しては多少魔力を使ってでも最短で、何が何でも打ち消そうとします。アンチマジックが自分の手札にあっても相手に打ってまで割ります。ソルティス神がジャッジメントに対抗するために作ったスペルらしい。
イクリプス
AIに使わせたことがないので、詳細は不明。
イビルブラスト
一撃で倒せるクリーチャーがいる場合は優先的に使用し、いない場合は最も高いHPのクリーチャーを狙う傾向があるみたいです。なのでHPが40くらいのクリーチャーは比較的安全になるのかな。クリーチャーのいる土地のレベルは参照しないことが多く、高レベルのミノタウロスを放置して僻地のスチームギアを焼いたりします。連鎖を参考にしているのかも。無敵の虫を倒せる数少ない手段。
イレイジャー
AIに使わせたことはないですが、レオ君は問題なく使ってた気がします。
インシネレート
ちゃんと黒字になるように使ってくれます。
インビジビリティ
使用条件がちょっとわからないです。普通にブックに入れただけだとほとんど使用してくれない。検証が必要みたいです。配置されたクリーチャーがある程度多くなると使用してくれることがあるみたいです。
インフルエンス
連鎖を増やすために使用してくれます。ただ自分の色が水でも風の土地が多ければ風連鎖を増やすために自土地に撃ちます。
ウィークネス
配置されているもっともSTの高いクリーチャーに使用してくれます。わかりやすいですが、僻地に撃つことも多く、移動侵略の防止になることはまれです。AIも即死コンボをちゃんと決めてくれます。
ウィザードアイ
毎ターンのように使ってくれることもありますが、AIは相手のブックをちゃんと認識してるのか不明です。
ウィング
どの味方クリーチャーに使用するかはよくわからないのですが、ちゃんと使用してくれます。不利な呪いのクリーチャーに優先的に使ってくれます。
ウェイスト
城に到着するまで効果があるスペルなのですが、城の一歩手前でも使用してしまいます。なんとかしてほしいなー。
ウェザリング
連鎖を伸ばしたいときや、相手の連鎖を切るために使用します。自クリとの色を合わせるためには一切使ってくれないです。
エグザイル
条件がそろえば問題なく使用。
エクスプロード
条件がそろう配置されたクリーチャーが自クリよりも多ければ使用するみたいです。AIにとってきわめて強力なケルピーにダメージが入るので、それだけで採用してもいい重要なスペル。
エクソシズム
AIに使用させたたことはないので、検証が必要です。
エコー
ストーリーキャラはよく使用してるのを見ますが、AIに使用させたことはないので詳細不明です。多分問題なく使ってくれそう。
エスケープ
使ってくれます。カオスパニックを食らったラウンドに使用してうまくしのいだりもしてくれます。
エレメンタルレイジ
レオ君がよく使ってるので、問題ないと思われます。
オーロラ
使用条件はよくわからないのですが、ちゃんと使ってくれます。自分が護符をある程度購入した後に使ってくれる気がします。
カオスパニック
妨害に上手に使ってくれます。
カタストロフィ
配置されたクリが自分よりも相手のほうが多い場合に即使用することが多いです。条件がそろえばクリーチャーが一体でも使用します。問題は条件がそろっていてかつ魔力が足らない場合で、アイテムやほかのクリーチャーカードをすべて捨ててでも手札に保持し続けます。優先度をスペル1、他9にしてもだめでした。ブックに複数枚投入してテンペストとも使用条件が重なっていて魔力不足の場合、手札がこれとテンペストで埋まることもあり、この状態になると、たとえホーリーワードXをドローしても、魔力が100くらい残ってて使える状態でもカタストロフィの所持を優先し使わず即捨てます。
カモフラージュ
どの味方クリーチャーに使用するか条件がわからないのですが、問題なく使用します。ただ、色が合っているクリーチャーの土地にも使うので、その場合は無駄になります。不利な呪いのついたクリーチャーにも優先的に使ってくれます。
キュアー
問題なく使ってくれます。
クイックサンド
AIに使用させたことはないので、詳細は不明です。ライはブックに入れてるみたいだけどうまく使えたのかな~。
クインテッセンス
連鎖を切ることに使用。どの土地を優先的に狙うかはよくわからないです。
グラビティ
AIに使用させたことはないので、不明です。
クランプ
使用頻度は低いですが、相手の土地が多く、自分の土地が少ない終盤に連打してくれました。
グリード
AIに使用させたことはないので、詳細不明です。
グレイス
使ってくれますが、使用条件は不明です。どのくらい護符を持っていると使用するかとか、調べたほうがいいかも。
グロースボディ
使用頻度はとても高いです。複数枚投入した場合、同じクリーチャーにばかり連続で使用する傾向があるみたいです。HPが低いクリーチャーに優先的には全く使ってくれず、役に立ちづらいのですが、それでもクリーチャーの内容によってはブックに入れざるを得ないです。
ゴブリンズレア
空き地がある限り、手札のアイテムやクリーチャーが全部なくなっても使い続けようとします。AIは手札にアイテムやクリーチャーを温存するという発想がないため、使い続け始めると大抵極端に手札が貧弱になります。交換で手札に戻したゴブリンを何枚もほかのクリーチャーを大量に捨ててでも持ち続けることも。
コラプション
護符を持ってる相手に対して問題なく使用。
サイレンス
使用頻度は高いです。使用タイミングはあまり図ってくれなかった気がします。
サブサイド
問題なく使用してくれます。
サプレッション
検証回数は少ないです。ホーリーワードXに対して使ったりしたのは確認。うまくAIは使えるだろうか。
サンダーストーム
条件がそろうクリーチャーが自分の配置クリーチャーよりも多い場合に使用すると思います。
シニリティ
問題なく使用しますが、どのクリーチャーを狙うかわからないので、使用させにくいです。有利な呪いを上書きするためには優先的に使用します。
シミュラクラム
味方クリーチャーに使用しますが、どのクリーチャーに優先的に使用するか不明。不利な呪いを上書きするためには優先的に使用します。
シャイン
AIに使用させたことがないので、詳細不明です。
ジャッジメント
かつてセプターだったソルティス神を苦しめたことで知られるスペル。相手と自分の魔力がほぼ同じとき、500G前後の時に使用を確認。失敗時のダメージは甚大です。
シャッター
問題なく使用してくれますが、なぜかアイテムカードは一切選択せず、スペルのみを破壊します。どのスペルを優先的に狙うかはよくわからないです。不具合といえるかどうかは不明。
シュリンク
使用条件はおそらくダメージスペルと同じで、一撃で破壊できるクリーチャーがいれば優先的に狙い、そうでない場合は一番HPの高いクリーチャーを対象にとるのだと思います。
シンク
連鎖を増やすためや、相手の連鎖を切るために使用。
スウォーム
使用条件がそろえばすぐに使ってくれます。ほかの条件付きのダメージスペル同様、手札の保持優先度は低いみたいです。
スカージ
おそらくは不具合。呪われたセプターがいなくても、毎ターンのように使用することがあり、「対象がありません」と表示されてスペルフェイズ終了。魔力と手札は消費せず、次のターンも同じように使い続け、手札から捨てるまでそのまま続けたりします。
スカルプチャー
使用頻度はとても低く、使用条件がよくわからないのですが、自分の配置された低HPクリーチャーが多いときに使う傾向があり、おそらくは自分のクリのHPを増強する目的で使用します。使わせ所は難しそう。
スクイーズ
AIに使用させたことはないので詳細は不明ですが、レオ君が多用するので普通に使ってはくれそう。
スパルトイ
すぐに使ってくれます。
スピリットウォーク
味方クリーチャーに使用してくれますが、不利な呪いの上書きにも使用します。相手の有利な呪いを上書きしようとして、敵クリーチャーにも使ってしまうのは難点。
スロウ
妨害スペルですが、まれに自分にも使用します。高額地を目前にして使うことがあるみたいでした。妨害スペルとしては効果が小さいと思っているのか、くらっても上書きをしないことが多かったように思います。
セレニア
問題なく使用してくれます。
ソウルスチール
自分にかける呪いスペルでは最もコストが軽く、問題なく使用してくれますが、役に立つことはほぼなかったです。使うタイミングを計ってはくれないです。
ソウルハント
自土地のHPの高いクリーチャーを選んで使用していました。
ソーンフェター
おそらくは不具合。使用頻度は極端に低く、ほぼ使わない。なぜか自分の土地にかけられたディジーズやバインドミストなどの不利な呪いを上書きするために使用。対戦相手の土地に使うことは一切なかったです。
ソニックウェイブ
条件がそろえば問題なく使用。
ソルティス
いろんな効果があるので使わせると楽しそうなのですが、だいたい慈愛の効果を発動し、HPの減っているクリーチャーがいると窒息で焼いたりもします。どんなブックに入れても役立つと思うのですが意外とブックに投入はしなかったや・・・。
ダーククラフト
AIに使用させたことはないです。
ターンウォール
独特な使い方をします。配置されたクリーチャーのHPのみを参照し、防御型への変化を、それが自分のものならば強化、相手のものなら弱体と判断して使用します。たとえばデコイやアイドルを強化するためにスタチューにし、フレイムロードを弱体化させるためにピラーフレイムにします。また、壁のHPを回復させるためにも使用します。
ダルネス
AIに使用させたことがないので不明です。
チェンジリング
コストが重い割には効果が実感しづらいスペル。AIはちゃんと使ってくれますが、魔力コストが重くのしかかります。ゴブリンは貧弱ですがゼロコストでばらまくことができ、フュージョンだって読めるので、相手を利することも。
チャリオット
使用頻度はとても高く、上手に運用してくれます。連鎖確保に使用するときは、クリーチャーの属性が土地と合わなくなっても連鎖増を優先します。侵略に使用する場合、戦闘を仕掛ける頻度を9にして、殆ど戦闘を行わない設定にしていても、ザゴルのように頻繁にケズリ侵略を仕掛けます。何度も何度も同じ土地を攻めて、落としちゃうことも。倒せなくても、反撃を受けないようにガセアスフォームやネクロスカラベを持って侵略することもあり、自分の高額土地のクリがゾンビになってもお構いなしです。
ディジーズ
敵クリーチャーに使用。どのクリーチャーを優先するかはよくわからないです。有利な呪いを上書きするためには優先的に使用してくれます。
ディスビリーフ
AIに使用させたことはないので不明です。
ディスペル
AIに使用させたことはないので不明です。
デザートストーム
とりあえず使ってはくれます。
デスクラウド
条件がそろえば使用してくれます。
デスペアー
タイミングを問わず使用してくれます。ホープのほうが使用優先度が高いみたいです。
デモニックトレード
強力無比な極悪スペルですが、魔力取得の条件がそろえば迷わず使ってくれます。ただAIがこのスペルメインのブックで勝つのは難しいです。資産を護符に変えたりできずほとんどゴブリンを守り切れずに負けちゃう。ウィークネスやウサギを四枚入れたり、シミュラクラムを増やしたり工夫しては見たんですが二割も勝てない。何かいい手はないかなぁ。
テレキネシス
高額地のクリーチャーをどかしたり、問題なく使用してくれます。でもコストが重いので、割に合わないことも多いかも。
テレグノーシス
引くたびに使用してくれることが多いですが、コストがその都度かかるので難しいです。
テレポート
AIに使わせたことがないので不明です。
テンパランス
高HPのクリーチャーに使ってくれます。土地の価値よりもHPを重視するみたいです。
テンペスト
一撃で倒せるクリーチャーがいる場合と、自分のクリよりも対戦相手のクリが多く配置されている場合に使用する傾向があるみたいですが、詳しくは不明です。条件が揃っていれば敵のクリーチャーが一体だけでも、手札がすべてなくなっても、ホープを生贄にしてでも使用します。使用条件がそろっていてかつ魔力が足らない時は他の全ての手札を捨て続けても所持し続けます。
トーチャー
問題なく使用してくれますが、城の目前でも使うのが困りものです。
トライアンフ
問題なく使用してくれます。手札に温存して、ある程度城が近づくと使用してくれる・・・気がします。
ドラウト
ちゃんと属性が合っている敵土地に使用します。どのクリーチャーを選ぶかはわからないです。
ドリームテレイン
城通過までのスペルは、城が目の前でも使ってしまうのでブックに入れにくいです。
ドレインマジック
相手セプターの魔力がかなり少なく、自分の所持魔力が減ってしまうような状況でも使用しますが、使用優先度はダメージスペルなどのほうが高く、複数枚引いて相手が1000G以上も持っているのに他のスペルを延々と使い続け、土地や護符への投資を許してしまうことも多いです。
バーブル
使用頻度はとても高いです。効果自体は貧弱ですがコストが安くブック復帰能力があるので、アンチマジック対策にいいかも。・・・と思ったのですが打ち消されるとブックに復帰しないんですねこれ。
パーミッション
問題なく使用してくれます。
バイタリティ
味方クリーチャーに使用しますが、手札に何枚増えても使わないこともあります。どのクリーチャーに優先的に使うかは不明。僻地に飛んでいく事も。有害な呪いの上書きには優先的に使ってくれます。
バインド
強力な妨害スペル。AIは問題なく使用してくれます。
バインドミスト
どの敵クリーチャーに使用するか本当にわからないので、呪いスペルはブックに入れにくいです。城そばの高額地がいくつもあるのに、転送円の先のレベル1の土地にかけたりします。有利な呪いを上書きするためには優先的に使用してくれます。
ハウント
問題なく使用してくれますが、AIにかけても意味があるのかは不明。
バックワード
軽くて強力な妨害スペル。橋の上にいるときに使用されると悶絶必至です。AIも妨害に使用してくれますが、高額地の直前などでは自分にもなぜかかけたりします。妨害用のスペルとしては軽視しているみたいで、相手にかけられた場合、手札にミスルトなどがあってもほかのスペル使用を優先し、上書きしないでダイスを振ることもしばしば。それどころか、かけられた状態でフライを引くと確実にそのまま使用して、すごい勢いで後退し大幅に遅延してしまいます。フライを複数枚ブックに投入するとこの状態になることが大変多く、毎回とても困惑します。
バニシングレイ
問題なく使用してくれます。どのクリーチャーを狙うかは要検証。HPの高いのを狙うのかな。
パニッシャー
条件がそろえばすぐに使ってくれます。条件が合わないときは手札所持の優先度は低め。
パラサイト
問題なく使用しますが、どのクリーチャーを狙うかは不明。
バリアー
すぐに使ってくれます。
バリケード
AIに使用させたことがないので不明です。
ピース
独特な使い方をします。基本的に自分の土地には使用せず、相手セプターの高額地にのみ使用します。不利な呪いを上書きするためにのみ自分の土地にかけます。使用頻度が低く、手札に持ち続けます。強力な防衛スペルとしては全く機能しないため、ブックには入れることはまずないと思われます。
ビステア
ほかのダメージスペルと同様な使い方です。確定で倒せるクリーチャーがいる場合はそちらを優先し、いない場合はHPの最も高いクリーチャーに撃つと思います。10ダメージしか与えられない状態でも迷わず使用します。
ファインド
使用優先度はとても低く、手札が極端に少なく2枚になってもほかのスペル使用を優先し、ほかにやることがまったくなくなってから初めて使い始めます。逆に他に使いたいスペルがないと、手札が満杯の状態でも、魔力が尽きるかこのカードを捨てるまで毎ターン使用します。ホープと同様ですが、こちらはさらに魔力消費が非常に大きいので使いにくいです。
ファウンテン
問題なく使用してくれますが、積極的に自分から踏みに行こうとはしないみたいです。
ファンタズム
AIに使用させたことはないので不明です。
フィースト
自分の土地がある程度確保され、他セプターよりも多いときにちゃんと使用してくれます。
フェアリーライト
問題なく使用してくれますが、城目前でも使用します。
フォーサイト
問題なく使用してくれます。
フォッグ
使用頻度は低いです。手札に所持し続け、高額地がある場合に使用する傾向があるみたいです。ピースと使い方が同じかも?不利な呪いを上書きするために自分の土地にかけることがあった気がします。
フォレストリープ
使用頻度は低いです。リープ系は後半戦で高額地回避に使用したりしていたとおもうのですが、これは序盤に空き地に飛ぶために使用するのも確認しました。どういう条件で使用するんだろう。
フライ
使用してくれますが、注意点も。ヘイストやミスルトと同時に手札にある時にはこちらの使用を優先します。バックワードを食らった時もそのまま使用して超後退してしまうのは謎。
ブラックアウト
使用してくれますが、タイミングを選んではくれないです。
プレイグ
使用頻度はとても低いですが、相手の土地が多く、自分の土地が少ないときに使ってくれるのを確認しました。
プレーンリープ
使用頻度低いです。高額地を踏みそうなときに回避するために使用することが多いみたいです。
プレッシャー
護符の所持数によって使うかを決めている感があります。相手のほうが所持数が多いときに使うっぽいです。
プロフェシー
使ってくれます。ほかのドロースペル同様、使用優先度は低いですが、ホープ、ファインドと同時に手札にあった売、こちらを優先的に使用することが多い印象です。
ヘイスト
加速スペルですが、なぜか相手にかけることが多いです。相手がアンチマジックを使用した場合、割るために相手に使います。有利な呪いを上書きするために使用するみたいですが、効果の切れたホーリーワードXに対しても使ってしまいます。また高額地を踏ませるためにも使用。フライと同時に手札にある場合、必ず先にフライを使用します。
ペイン
問題なく使用してくれます。
ボーテックス
AIに使用させたことはないので詳細は不明です。
ホープ
使用優先度がとにかく異常に低く、使い方はへたくそです。手札が極端に少ない時も、他のスペル使用を優先し、他のスペルが手札に全くない場合のみに使用することが多いです。手札がホープ一枚で魔力が十分にあっても使用しなかったり、それとは逆に手持ち魔力がほぼ枯渇し、手札が満杯であふれていても他に使用スペルがないときは使用します。それでもドロースペルは有効なため、ブックにかならず入れちゃいます。
ホーリーワード0
妨害に使用しますが、高額地が目の前にある時には自分になぜかかけます。
ホーリーワード1
妨害に使用しますが、高額地が目の前にある時には自分に使うことも結構あります。
ホーリーワード2
相手に使用することが多いですが、高額地が目の前にある時には自分に使うことも。
ホーリーワード3
相手に使用することが多いですが、高額地が目の前にある時には自分にも使用します。
ホーリーワード6
加速に使用することも多いですが、呪いの上書き用に相手にかける頻度が非常に高いです。ミスルトやホーリーワードXを上書きしようとしてかけます。特にホーリーワードXは上書きしようとしても無意味で、相手を利するだけなのですが、やめてほしいです・・・。
ホーリーワードX
ほぼ自分を加速するためにのみ使用。ほとんど相手には使用しないのですが、高額地を踏ませるためにごく稀にかけます。使用優先度は極めて高く、ダメージスペルよりも優先して使用します。一対一の対戦の際、一度バックワードを食らった相手が自らにフライをかけて大幅に後退した次のターンに、バックワードの呪い効果が消える前に相手にかけたことがあります。しかもそのターン相手はまたフライをドロー。当然使用し、同盟戦でもないのに対戦相手が20歩も前進してびっくりしました。バックワードを有利な呪いと判断して上書きに使用?
ポリモーフ
AIに使用させたことはないので不明です。
マイン
かなり適当に使ってくれます。積極的に相手に踏ませる行動はしないみたいです。
マインドシーカー
AIに使用させたことはないです。
マウンテンリープ
序盤はほぼ使用しません。火属性の土地にとまるためよりも、後半高額地を回避するために使用するっぽいです。
土地を確保するためには使ってはくれなかった気がします。
マジックボルト
確実に一撃で倒せるクリーチャーを狙います。いない場合はその場でHPの最も高いクリーチャーに撃つ傾向があるみたいですが、その限りでもないかもしれないです。土地の価値もある程度は参照してくれるかもしれないです。
マスグロース
自クリーチャーがある程度配置されていて、かつ相手クリよりも数が多いときに使用してくれます。
マスファンタズム
AIにほとんど使用させたことはないのですが、使用頻度はすごく低かった気がします。マスグロース同様、自分のクリーチャーが特に多いときに使用してくれます。
マナ
問題なく使用してくれます。
ミスルト
問題なく使用してくれますが、持続ターンが残っていても、すぐにほかのスペルで上書きしてしまいます。
ミューテーション
配置するクリーチャーを高HP重視にしておかないと使ってくれないです。どの味方クリーチャーに使用するかは不明で、HPの低いクリーチャーを優先的に強化はしてくれません。グロースボディ同様に、同じクリーチャーにだけひたすら固執して使い続ける傾向があります。毒は完全に放置されることが多いです。
メズマライズ
極悪スペル。マナを奪って使ったり、マジックボルトを奪ったりはしてくれます。
メテオ
ちゃんと使ってくれます。レベル3以上の土地に使う傾向があるみたいです。序盤に低レベルの土地に打ち込むことも。
ライトクラフト
AIに使用させたことはないので不明です。
ライフストリーム
ダメージを受けたクリーチャーが一体でもいれば回復に使用してくれます。
ライフフォース
AIにはあまり使用させたことはないのですが、自分に使用することはなかったと思います。
ラスト
手札を複数枚破壊する極悪スペル。アイテムが相手の手札に一枚あれば即使用してれますが、手札が極端に少ない時も貴重な手札を生贄にしてでも使おうとするので、引くタイミング次第では全く役に立たないことも。AIはシャッターでも、ブックワームの能力でもなぜか相手のアイテムカードを絶対に選択しないので、もしかしてアイテムを破壊できる唯一の手段かもしれないです。
ランドトランス
AIに使用したさせたことはほとんどないので不明です。使用頻度は低かった気がします。
ランドプロテクト
レベル1の土地には基本的に絶対に使用せず、レベル2になって初めて自土地に使用。AIはそれほど重要スペルとは考えていないみたいで、敵の有利な呪いを上書きするためにわざわざ敵の土地にかけ続け、自分の土地には全く使わないことも。敵のアイドルを守ったりしてしまうので使いにくいです。自分の不利な呪いも上書きはしてくれますが使用頻度は鈍いというか緩慢な感じです。妨害が飛んでくる前に真っ先に使うべきスペルだと思うんだけどなぁ。敵の手札にイビルブラストが見えているのに、使わず他スペルばかりを使い続け、自土地の虫のレベルを4にしてそのターンで焼かれてしまって切なかったです。とても使うのはへたくそなのですが、それでも強力なのでブックに入るスペルです。
リコール
AIに使用させたことはほとんどないのですが、妨害に使用することもあるみたいです。
リジェネレート
味方クリーチャーに使用してくれます。対戦相手の上書きランドプロテクトを誘発するので有効です。
リバイバル
使わないときは全然使わないので、なにか使用条件があるみたいです。ブックの残り枚数かな。生贄コストのある重いスペルですが、アンチマを割るだけのために相手に使ったりもします。
リプレイス
AIに使用させたことはほとんどないのでよくわからないのですが、使ってくれるっぽいです。たぶんHPを参照して交換してくれた気がします。風土地の虫を竜巻に交換したり、妨害にも使用して、敵のストーンウォールをデコイに変えたりした気がします。
リベレーション
AIに使用させたことはないので不明です。アルダ様がたまに使ったりする。
リムーブカース
問題なく使ってくれた気がします。
リリーフ
HPの高いクリーチャーを高レベルの土地に配置するために使用してくれますが、属性は全く参照してくれず、とにかくHPの高さだけで判断するため、風属性の高額地のミルメコレオをスチームギアと交換したりします。自クリをすべて同じ属性で、援護クリなど特殊な低HPクリを入れないようにすると安定。多色だとあまり機能しないかも。また、有害な呪いを消すためにも使用してくれます。単色で低いHPの子を使いたいときは欠かせないスペルかも。
リンカネーション
手札が二枚の時でもすぐに使用することがあります。
ルイン
AIに使用させたことがないので不明。
レイオブロウ
使用頻度は低いですが、もともと100G越えのカードは少ないので、そのせいだと思われます。
レイクリープ
使用頻度は低いです。後半、高額地を避けるために使用したのを確認しました。
レイズデッド
問題なくすぐに使用してくれますが、クリーチャーの種類には頓着しない様子。対戦相手のアイボリーアイドルを復活させ配置し、自分が魔力不足に陥ってみるみる自滅したりします。
レインフォース
使用頻度はとても低いです。クリーチャーの配置数が関係してる気がします。
ローカスト
問題なく使ってくれます。
ワイルドグロース
連鎖を増やしたり、連鎖を切るために使用します。土地属性が自クリの属性と合わなくなっても使用します。


その他
スペルの種類によって使用優先度があり、ある程度明確にそれに沿って使用するみたいです。
魔力取得スペル、足スペル、ダメージスペル、その他いろいろ、ドロースペル、みたいな順番だと思います。使用条件はスペルごとに細かく設定されているので、それによって順番は前後します。特にドロースペルは使用優先度が低く、ほかの手札のスペルが使用条件を満たしていないときのみに使用するため、たくさんブックに入れていても効果が薄いことも多いです。

例えば手札がホープ、マジックボルト、インシネレート、フライだった場合、一番優先度の高いのはインシネレートですが、敵が一体も破壊されていない場合条件が満たされていないため使用されず、次に優先度の高いフライがまず使用され、その後に敵クリーチャーが一体でもいた場合はマジックボルト、最後にホープの順番になると思います。

AIは手札を温存する発想がないため、いけにえのあるカードも使用条件がそろうと、優先順位に従い手札がゼロ枚になろうが使用します。

ひどいときは手札がホープ、ホープ、テンペスト、テンペストだったりするときで、だいたいAIはホープをいけにえにしてテンペストを二連発します。ホープから使ってほしいよぅ。 

ブックにスペル入れすぎの弊害

スペルカードは使用条件を満たしている場合、使用するまで、なにがなんでも手札に保持しようとすることが多いような気がします。アイテムとクリーチャーの重要度を最高の9、スペルの重要度を最低の1にしていても、アイテムもクリーチャーもぜんぶ捨ててでも保持し続け、手札がスペルでいっぱいになってしまうことも。この状態だと、アイテムをドローしてもクリーチャーをドローしてもその場で即座に捨ててしまうため、土地防衛もクリーチャーの配置も一切できなくなってしまい窮地に陥ることが多いです。手札にアイテムやクリーチャーが一枚でも残っていたとしても、使いたいスペルのためなら捨ててしまいます。

 

 



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