片側だけ疲れ目がひどくずっと悩みだった
もう学生時代から目が悪く、右目が1.0なのに対し、左目が0.08と、左右の視力に大きな差がありました。半ば目のことはあきらめていました。しかし、眼鏡をかけるのがいやで、ずっと裸眼で過ごしてきました。
ここ数年、読書をしたり、パソコンの画面を見たりして目を使うと、目にひどい疲れを感じ、頭痛や肩こりまで起こるようになり因っていました。仕事でPCを使うので影響していたかもしれません。
ひどい疲れ目は、眼鏡を使っていないせいだと考えた、しかたなく近視用の眼鏡を作りました。
2週間で疲れ目が改善し、視力もアップ
一昨年の夏に、視力の回復に役立つと評判になっていた「目のピント向上メガネ」と「目のダイヤモンド体捜」のことを知りました。目のピント向上メガネを着けて、手元の本や新開を読んだり、遠くの景色を眺めたりすると、どちらもハッキリと見えるので驚きました。
さらに、目のピント向上メガネをはずした瞬間に、視界がバッと明るくなりました。
そこで、左目の低い視力を重点的に改善したいと考え目のピント㊨向上メガネの上から、視力のいい右目を手で覆い、左目だけで目のダイヤモンド体操を行いました。
テレビを見たり本を読んだりして目を使うときには、必ず目のピント向上メガネを着けるようにしました。
1日に4~5回、合計すると1日に2時間ほど着けていたと思います。目のピント@向上メガネを着けるたびに、目のダイヤモンド体操も欠かさず行いました。
目を使う作業をするときに、このメガネを着けていると、目の疲れが全然起こりません。そのせいか、2週間くらいすると長年悩んでいた目の疲れからくる頭痛や肩こりが、ほとんど気にならなくなつてきました。
さらに2ヶ月ほどすると、これまで使っていた眼鏡の度が合わなくなってきました。
驚いたことに、眼鏡をかけると、度が強すぎて焦点が合わないのです。むしろ、眼鏡をかけないほうが、遠くがハッキリと見えるので、眼鏡が必要なくなりました。
これは、目のダイヤモンド体換で左目の視力が改善してきたおかげではないかと思っています。