瀬野清作品、ロジェ・ブイヨ氏寸評3 2015年03月08日 | 日記 第26回パリ国際サロン個展部門寸評 瀬野 清 SENO Kiyoshi 日本人アーティストの中で本物の表現主義者というのは稀な存在です。そして 私は。瀬野 清という真の表現者に敬意を表します。彼の作品は力強く。主張する構図、インクや混合技法は、われわれの時代にある狂気と、個人を押しつぶす現代世界に対する辛辣な証言なのです。私はこの悲痛な叫びと激高、緻密で効果的な造形を高く評価します。 ロジェ・ブイヨ « メガネの和諧堂が美術館にな... | トップ | 瀬野清絵画作品に対してノエ... »