若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
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300人の底力!!

2009年10月12日 | 横浜ジャズプロムナード
みなさ~~~ん




こんばんは~~~





一晩あけて、やっと落ち着いて、





昨日の横浜ジャズプロムナードのプログラムを見ました





以前も書かせていただきましたが、





本当にこのイベントは、毎年2日間で約12万人は





集客するという、大きな横浜名物のイベントです!!





演奏する場所も、250箇所はあると思いますが、





それを支える人々のほとんどが、なんと





市民ボランティアのみなさんなんです





昨年、4レディースのときにお世話になった、





ジャズプロくんさんもそうですが、





みなさん、この2日間を、びっちり、





お客様はもちろん、ミュージシャンをサポートしてくださる、





本当になくてはならない存在





昨日の私のステージは、吹き抜けの、天井の高い、





とても音が響きやすい場所で、こういった場所は、





「音がまわりすぎる」という、ミュージシャン側での





不安はつき物なのです





その音響係りさんも、ボランティアの方々だったりするのですが、





みかんさんのコメントの通り、よくあの環境で、





あんなに歌いやすい状況を作ってくださった~~~





と、感謝感激です!!





しかも、昨日はオープンスペースのため、





公開リハーサル状態で、ほとんどが短い時間での





サウンドチェックくらいしかできず、





はじめは不安だったのですが、





とても手際よく、パパッとこちらの要望にもこたえてくださり、





本番のときも、曲によって微妙に調整してくださるなど、





心のこもった支えのおかげで、





気持ちよく演奏させていただくことができました





便宜上、わたしたちミュージシャンの名前ばかりが





出てしまいますが、プログラムのスタッフの方々の人数を数えて





ビックリ





約300人の方々が手伝ってくださっていたのですね






私も学生時代にライブの手伝いをさせられましたが




こういったスタッフの仕事と言うのは、





一つ一つは細かくて地味な仕事が多いんです。





お弁当や飲み物の数を確認したり、ごみを片付けたり、





かと思えばミュージシャンを誘導したり、





お客様を席に促したり、警備をしたり、





本当に細かい仕事ばかりなのですが、





この方々無しではこのイベントは成り立ちません




イベントの前は、ご自身の仕事を終えてから





ジャズプロの準備をされることもあるので、





夜の12時すぎまで作業をされることも





あったようです。





ジャズクルーのスタッフみなさま、





お一人お一人にお礼が言いたい気持ちで一杯です




本当に、この場を借りて御礼申し上げます





ありがとうございましたぁ~~~





ところで・・・。






みかんさ~~~ん




昨日、きてくださっていたんですね





あぁ~~~!!またお会いできず残念でした





同じ場所で次のステージもあり、





場所柄、ゆっくりお話したりすることができずにいましたが、





きてくださって、本当にありがとうございました!!





思えば、一年前。





このブログもまだ立ち上げた直後で迎えた、





はじめてのジャズプロムナードでしたが、





ひまわりを聴いてくださったんですよね?





たしか1週間前にシャンソンの方のひまわりを聴かれて、





私のときに、今度は英語の歌詞で、





2週続けて「ひまわりのテーマ」を聴かれたというコメントを





いただいたのがきっかけでした





この1年、応援していただいて、励みになりました。





これからもみなさんに喜んでいただけるような演奏を





していきたいと思います





CDとともに、またどこかでお会いできますことを





楽しみにいたしております





一緒に来てくださった娘さんにも、





くれぐれも宜しくお伝えくださいませ!!





本当にありがとうございました





そしてそして・・・!!





リエマニアさ~~~ん




きてくださっていたんですねぇ~





昨日は本当にありがとうございました!!





ご挨拶もできず、失礼しました




でも、応援はちゃんと届いていましたよぉ~




ジョージア・オン・マイ・マインドは、





チュニジアの夜と同様、エキゾティックな港町横浜には





ピッタリだと思って選曲させていただきました





やはり気持ちが入ったのでしょうか





また、ステージの時間が夕方から夜の時間帯だったので、





イブニングだとまだ少し早いかな?





などと思いながらも、年に1度のお祭りですし、





もう暗くなってるかなァ~?と思い、





今回はドレスにしました。





あのドレス、なんといってもラインがえらいんですよ~(爆)






実は1週間前にいただいた、例のアップルパイを最後に





甘いものを抜くつもりが、逆でしたね





勢いついちゃって





ふう、うまくごまかせてよかった





本当に3連休の真ん中に来てくださってありがとうございました





そしてそして・・・!!






ジャズプロくんさ~~~ん





きてくださって本当にありがとうございました





始まる直前から、セシェママとミクパパが作ってくれた





チラシがすぐになくなってしまうくらい、





たくさんの人が聴きにきてくださって、





本当に嬉しかったです





ジャズプロくんさんも、連日、本当にお疲れさまでした





そして、本当にお世話になり、ありがとうございました





昨年もそうでしたが、みなさん笑顔で気持ちよく支えてくださいましたよ




お疲れのところ駆けつけてくださってありがとうございました





え?昨年よりも堂々としていましたか





いやいや、思い出しますねぇ~(笑)





ステージの袖で、ラベンダーのオイルをしみこませたハンカチで





口元を覆って、気分を落ち着かせていたところを





見てくださっていたんですよね




今年はさすがに程よい緊張感ですみましたが、





なんでも経験なんだなぁ~、と改めて思います





ジャズプロくんさんも明日からお仕事でしょうか?





まだお疲れが残っているかと思いますが、





お体くれぐれもご自愛くださいね





またどこかでお会いできたら嬉しいです!!





そのときは声かけてくださいね~





ほんとうに、良いイベントに参加させていただき、





良い経験をさせていただきました






この経験をまずは、あさっての銀座スウィング・シティで





すこしでも発揮できたらいいなァ~!とおもっております!!





みなさん、応援、ありがとうございましたぁ~~~





それではまたあした!!





おやすみなさい
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1 コメント

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素敵な横浜の夜をどうもありがとう (ミクパパ)
2009-10-12 23:17:08
本当にお疲れさまでした。
とても素敵でしたよ! 
どの曲もすごく良かったけれど、
“I Wish You Love”もう最高でした!
1時間が本当にあっという間でした。
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