７色の声を持つ男

みなさぁ～～～～～ん


こんばんはぁ～～～～～～



なかなか調子の良い感じで涼しくなってきましたね




９月は夏の疲れがちょっと出やすい時期ででしょうか？




マスク姿の方も結構見かけます。




みなさんもご自愛くださいね！！




さて、今度の訳詞の資料で色々な人の歌を聴いていたのですが、




なかなか魅力的な歌手をみつけました！！




といってももう今更、という人なのですが、




改めてじっくり聴いていなかったので、




『へー！こんな色んなジャンルの歌を、




しかもちゃんと歌い方を変えて歌える人がいるのか～』




とビックリしました。





ラッセル・ワトソン




イギリス出身の３８歳！！




でも１６歳から仕事をしながらパブなんかで歌っていたのだそう。





ジャズ、映画音楽などで有名な





『ＳＭＩＬＥ』、『ＬＥＴ　ＴＨＥＲＥ　ＢＥ　ＬＯＶＥ』





『ＹＯＵ　ＲＡＩＳＥ　ＭＥ　ＵＰ』





『ＴＩＭＥ　ＴＯ　ＳＡＹ　ＧＯＯＤＢＹＥ』





のようにアイルランドやもともとが





イタリアのオペラティック・ポップといった





ワールド・ミュージック的な音楽、





ホイットニー・ヒューストン主演映画「ボディ・ガード」の





名唱でしられる、





『Ｉ　ＨＡＶＥ　ＮＯＴＨＩＮＧ』





オペラ『オー・ソーレ・ミーオ』、





極めつけは歌劇『トゥーランドット』の





有名なアリア「誰も寝てはならぬ」まで！！





これらをちゃんと合うような歌い方で





バツグンの歌唱力でうたいます。





うーん、これは７色の声を持つ男といわれるのも頷けます。





『誰も寝てはならぬ』は越えの響きが豊かで





ビックリしました。





ちょっと下向き加減で、





語尾の延ばすところがもうちょっとだけ長く歌って！！






とおもうようなところはご愛嬌で、





でもこの人は音楽がスッゴクすきなんだなぁ。





というような表情が伝わってきました。





その何ともいえない独特な魅力がある人の歌声でした。






みなさんもよろしければ改めて聴いてみてくださいね！！






さてさて・・・・・・





とんかつさぁ～～～～ん





風邪ひいていませんか？






今日は喉や首にまで鍼を打っていただいちゃった！！





いつもブログ読んでくださって有難うございます！！





そうですねぇ。もうちょっとライブも出来たらよいのですが。





私もめげずにがんばりますので、






どぞみなさんこれから宜しくお願いいたします！！





それでは、今日はこの辺で！！






おやすみなさぁ～～～～い