みなさぁ~~~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~~~~
いやぁ、本当に日がのびましたねぇ?
建物から出て空が明るいと、
『おっ!!春が着実に近づいているな
』
と嬉しくなります
最近の私の散歩中の行動といえば、
桜の木の枝の先を見ること
まだ音沙汰無し、と言う感じもしますが、
でもでも、枝の先は着実にふくらんできていますよ
街が薄ピンク色に染まるあの時期はもうすぐそこですね
あぁ~!!楽しみ!!!
さてさてさて・・・・・・・・。
最近、思わず大きくうなずいて共感した
一文がありました。
アメリカ人医師の話でしたが、
最近の会話の中で、
『I feel(私はこう感じる)』
という言葉よりも、
『I think〔私はこう考える〕』
という言葉を使う人が
圧倒的に多いとのことでした。
私自身、いつもジャンルを関係なく、
良いと思った歌、つまり歌ってみたいと思った歌は、
ジャズでなくても積極的に歌いたいと思っています。
一時期音楽から離れていて、
「音楽」が「音が苦」だった時期がある私は、
再び音楽の道に戻るときに心に決めたことがありました。
心から音楽を楽しもう!!
心から『音』を『楽』しもう!!
と!!!
「楽しむ」、と言うこと。
それは人生においてももっとも大事なことだと私は思っています。
楽しむと言うことは、
理屈でなく、
人の目を、意見を気にして行う行為ではなく、
子供が『なぜ遊ぶことが大切か?』
なんてことを考えずに夢中になって遊ぶのと同じで、
自分のための、本能的なものだと思うんです。
もちろん私の立場では練習や知識は必要です。
でもそれは聴く立場の人に、強要するものではないとおもっています。
笑ったり遊んだりすることで、
ストレスを緩和したり、ウキウキするでしょう?
そうしたことで仕事や日常生活とのバランスを保ったりするもので、
周りから『あんなことに熱中するなんて変わった人だ。』
とか言われるのではないかと恐れて、
好きなことが出来ないなんて、
いったい誰の人生を生きているのかわかりません。
ジャズ、日本における現代のジャズ、
というとちょっと大げさだけど、
関わり方に疑問を感じています。
そのきっかけは、先日のライブで、
初めてライブハウスに来ました、
と言う方に声をかけていただいたことでした。
『いやぁ~、全然ジャズのこと知らなくて、でも興味があって、
今日、初めてジャズのライブハウスに来ちゃったんですけど、
もう、すっごく楽しかったです!!又来ます!!!』
これ以上の嬉しい言葉はありませんでした!!!
でも、どうしても気になった言葉がありました。
これは以前からライブ会場で、
同じような言葉をかけていただいて、
いつも引っかかっていました。
『ジャズのこと、知らなくて、分からなくて。』
この際はっきり言わせていただきますが、
知らなくて、分からなくて、
いいんですっっっ!!!!!!!
そんな必要があるものかー!!!!!!!
一体誰がこんなムズカシイものにしちゃったんだろう
私が『私の好きな曲』で解説や訳詩をさせていただいているのは、
あまりステージでウンチクじみたことは言いたくなくて、
でも、これを知って頂くことで、
『へぇ~!こんなエピソードがあったのか!
おもしろいな!!
この歌といえばこの人しか知らなかったけど、
今度はこの人のこの歌も聴いてみよう!!』
とか、楽しみが広がってくれる「きっかけ」になればいいのであって、
『私の歌を聴くときは、コレらを頭に叩き込んできてね!!』
っという意味ではありません(爆笑)
ま、私のなめらかトークをお聞きいただければ
伝わることと存じますが(笑)
マイルス・デイビスもチャーリー・パーカーも、
もちろん素晴らしい!!!!!
でも、名前も曲名も知らなくて、
『あぁ~、なんかこの曲いいなぁ~!!!』
それでいいじゃないですか!!!
それがどこ出身の誰なのか、時代はいつのものか、
編成はなんなのか、なんてその次でいいんです!!!
でも残念ながら日本ではジャズとの関わり方が
そもそも特殊だったから、
いまだにその流れで、なぜだかいつのまにか、
『ジャズはまず知らなくちゃ、聴いてはいけない』
ような雰囲気になってしまったような気がしてならないのです
まだまだまだまだこの件に関しては書ききれませんが、
また後日、追記していきたいと思います。
みなさんは逆にどう思われるのでしょうか?
日本における、ジャズのウンチク。
もしくは、やはり初めから基礎知識くらいは
知らなくちゃいけないんじゃないかな?
というようなプレッシャーを、
実はどこかで感じているのでしょうか?
私はこんなに楽しい、そして心を、人生を豊かにしてくれる、
音楽はないと思っています。
理屈じゃないし、頭で感じるものではありません!!!
自分の心が心地いいと「感じている」か?ですよね?
だから、もしも有名なエラ・フィッツジェラルドを聴いたけど、
自分はあまり心地良いと感じなかったからといって、
マイルス・デイヴィス聴いたけど、
なにが良いのか良く「分からなかった」からって、
いいんです!!!!!
ちっともおかしくありません!!!!!
ジャズ通じゃないんだ、なんてどうか思わないで下さい!!!
人の目を気にして聴くなんて、
こんなばかげたことはありません。
もっと色々な世代に、
あえて言えば、ジャズを知らない!
と言う方にこそ、
これからはもっともっとジャズを
心から楽しんでいただきたい!!!
活動を通して、私が勇気を持って(笑)
ウンチクとやらを吹き飛ばしていきたいと思います
はぁ~。気持ちこもっちゃうなぁ~。今夜は(笑)
と・こ・ろ・で!!!
Artenrichさぁ~~~~~~~~~~ん
どこかで拝見したお名前だと思いましたら、
ツイッターでもありがとうございます!!!
週末田舎暮らしをされている方ですよね?
実は私も自然の豊な長野県は大好きなので覚えていました。
小さい頃から蓼科には何度も行きましたし、
八ヶ岳の麓へもドライブで行ったりします。
車で2,3時間というのも魅力ですね!!!
中でも、武満徹氏が関わった、
あの『八ヶ岳高原音楽堂』で、
いつか歌いたい~~~~~~~!!
とひそかに思っていたりして
自然の中に溶け込みながら、最高の音響で、
コンサートが開けるなんていいですねぇ~!!!
おっと、ついつい熱く語ってしまいましたが
私もこの『マイワン』大好きです!!
この曲は本当に『美メロディー』ですね!!
最近はちょっと訳詩の手が遅いですが、
そういう声をいただくととたんにやる気が出ますね(笑)
どうもありがとうございます!!
またお気軽に遊びにいらしてくださいね~~~~!!!
それでは今夜は長くなりましたがこのへんで!!!
又明日!!
おやすみなさぁ~~~~~い


こんばんはぁ~~~~~~~~~

いやぁ、本当に日がのびましたねぇ?
建物から出て空が明るいと、
『おっ!!春が着実に近づいているな

と嬉しくなります

最近の私の散歩中の行動といえば、
桜の木の枝の先を見ること

まだ音沙汰無し、と言う感じもしますが、
でもでも、枝の先は着実にふくらんできていますよ

街が薄ピンク色に染まるあの時期はもうすぐそこですね

あぁ~!!楽しみ!!!
さてさてさて・・・・・・・・。
最近、思わず大きくうなずいて共感した
一文がありました。
アメリカ人医師の話でしたが、
最近の会話の中で、
『I feel(私はこう感じる)』
という言葉よりも、
『I think〔私はこう考える〕』
という言葉を使う人が
圧倒的に多いとのことでした。
私自身、いつもジャンルを関係なく、
良いと思った歌、つまり歌ってみたいと思った歌は、
ジャズでなくても積極的に歌いたいと思っています。
一時期音楽から離れていて、
「音楽」が「音が苦」だった時期がある私は、
再び音楽の道に戻るときに心に決めたことがありました。
心から音楽を楽しもう!!
心から『音』を『楽』しもう!!
と!!!
「楽しむ」、と言うこと。
それは人生においてももっとも大事なことだと私は思っています。
楽しむと言うことは、
理屈でなく、
人の目を、意見を気にして行う行為ではなく、
子供が『なぜ遊ぶことが大切か?』
なんてことを考えずに夢中になって遊ぶのと同じで、
自分のための、本能的なものだと思うんです。
もちろん私の立場では練習や知識は必要です。
でもそれは聴く立場の人に、強要するものではないとおもっています。
笑ったり遊んだりすることで、
ストレスを緩和したり、ウキウキするでしょう?
そうしたことで仕事や日常生活とのバランスを保ったりするもので、
周りから『あんなことに熱中するなんて変わった人だ。』
とか言われるのではないかと恐れて、
好きなことが出来ないなんて、
いったい誰の人生を生きているのかわかりません。
ジャズ、日本における現代のジャズ、
というとちょっと大げさだけど、
関わり方に疑問を感じています。
そのきっかけは、先日のライブで、
初めてライブハウスに来ました、
と言う方に声をかけていただいたことでした。
『いやぁ~、全然ジャズのこと知らなくて、でも興味があって、
今日、初めてジャズのライブハウスに来ちゃったんですけど、
もう、すっごく楽しかったです!!又来ます!!!』
これ以上の嬉しい言葉はありませんでした!!!
でも、どうしても気になった言葉がありました。
これは以前からライブ会場で、
同じような言葉をかけていただいて、
いつも引っかかっていました。
『ジャズのこと、知らなくて、分からなくて。』
この際はっきり言わせていただきますが、
知らなくて、分からなくて、
いいんですっっっ!!!!!!!
そんな必要があるものかー!!!!!!!
一体誰がこんなムズカシイものにしちゃったんだろう

私が『私の好きな曲』で解説や訳詩をさせていただいているのは、
あまりステージでウンチクじみたことは言いたくなくて、
でも、これを知って頂くことで、
『へぇ~!こんなエピソードがあったのか!
おもしろいな!!
この歌といえばこの人しか知らなかったけど、
今度はこの人のこの歌も聴いてみよう!!』
とか、楽しみが広がってくれる「きっかけ」になればいいのであって、
『私の歌を聴くときは、コレらを頭に叩き込んできてね!!』
っという意味ではありません(爆笑)

ま、私のなめらかトークをお聞きいただければ
伝わることと存じますが(笑)

マイルス・デイビスもチャーリー・パーカーも、
もちろん素晴らしい!!!!!
でも、名前も曲名も知らなくて、
『あぁ~、なんかこの曲いいなぁ~!!!』
それでいいじゃないですか!!!
それがどこ出身の誰なのか、時代はいつのものか、
編成はなんなのか、なんてその次でいいんです!!!
でも残念ながら日本ではジャズとの関わり方が
そもそも特殊だったから、
いまだにその流れで、なぜだかいつのまにか、
『ジャズはまず知らなくちゃ、聴いてはいけない』
ような雰囲気になってしまったような気がしてならないのです

まだまだまだまだこの件に関しては書ききれませんが、
また後日、追記していきたいと思います。
みなさんは逆にどう思われるのでしょうか?
日本における、ジャズのウンチク。
もしくは、やはり初めから基礎知識くらいは
知らなくちゃいけないんじゃないかな?
というようなプレッシャーを、
実はどこかで感じているのでしょうか?
私はこんなに楽しい、そして心を、人生を豊かにしてくれる、
音楽はないと思っています。
理屈じゃないし、頭で感じるものではありません!!!
自分の心が心地いいと「感じている」か?ですよね?
だから、もしも有名なエラ・フィッツジェラルドを聴いたけど、
自分はあまり心地良いと感じなかったからといって、
マイルス・デイヴィス聴いたけど、
なにが良いのか良く「分からなかった」からって、
いいんです!!!!!
ちっともおかしくありません!!!!!
ジャズ通じゃないんだ、なんてどうか思わないで下さい!!!
人の目を気にして聴くなんて、
こんなばかげたことはありません。
もっと色々な世代に、
あえて言えば、ジャズを知らない!
と言う方にこそ、
これからはもっともっとジャズを
心から楽しんでいただきたい!!!
活動を通して、私が勇気を持って(笑)
ウンチクとやらを吹き飛ばしていきたいと思います

はぁ~。気持ちこもっちゃうなぁ~。今夜は(笑)
と・こ・ろ・で!!!
Artenrichさぁ~~~~~~~~~~ん

どこかで拝見したお名前だと思いましたら、
ツイッターでもありがとうございます!!!
週末田舎暮らしをされている方ですよね?
実は私も自然の豊な長野県は大好きなので覚えていました。
小さい頃から蓼科には何度も行きましたし、
八ヶ岳の麓へもドライブで行ったりします。
車で2,3時間というのも魅力ですね!!!
中でも、武満徹氏が関わった、
あの『八ヶ岳高原音楽堂』で、
いつか歌いたい~~~~~~~!!
とひそかに思っていたりして

自然の中に溶け込みながら、最高の音響で、
コンサートが開けるなんていいですねぇ~!!!
おっと、ついつい熱く語ってしまいましたが

私もこの『マイワン』大好きです!!
この曲は本当に『美メロディー』ですね!!
最近はちょっと訳詩の手が遅いですが、
そういう声をいただくととたんにやる気が出ますね(笑)
どうもありがとうございます!!
またお気軽に遊びにいらしてくださいね~~~~!!!
それでは今夜は長くなりましたがこのへんで!!!
又明日!!
おやすみなさぁ~~~~~い


確かにジャズ聴かなかった私も、りえさんに
こっちおいでって手招きされるように聞き始めたって感じですよ(笑)。
たしかに、何か難しい学問解くみたいに、
眉間にしわ寄せて聞くイメージあったんで、
以前は。
それが、何だか同じとんかつ好きで親しみを覚え、いつの間にやらりえファンになり、ジャズクラブへ行っちゃうようになりましたよ、この私が(笑)。
最初にウンチクとやらを説かれたら、
多分ジャズを今のように聴かなかったなと。
連日のコメントご容赦。
名前と週末田舎暮らしのこと覚えていてくださってありがとうございます。
Twitterはまだ超初心者です。
私の田舎は蓼科などの有名別荘地ではないですが、自然環境だけが取り得の田舎ですが、とても良い所で気に入ってます。
実は、polomaniさんも、泊まりに来たことがあるんですよ。ボロい山荘でビックリしたんじゃないかと思いますが、静かでよく眠れたと喜んでもらえました。
ジャズと薀蓄、私もりえさんのおっしゃるとおりだと思います。
音楽を聴くのに理屈や知識は不要です。ただ、いろいろ聴いているうちにこの曲どんな人が作ったのかなぁ・・・とか、このピアニストはこのバンドでも弾いてるけど、どんな人なんだろう?とか
自然に出てくる知りたい欲求は良いと思います。自分が知りたいと思って知ったことは、音楽を聴く楽しみをもっと拡げてくれるとも思います。
私も三度の飯の次(笑)くらいに音楽が好きです。音楽を聴くのに周りの目を気にして聴くというのはりえさんのおっしゃるとおりナンセンスです。私も節操なくいろいろなジャンルの音楽が好きです。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言えるのが音楽やアートの世界の良い点だとも思っています。
かく言う私も、最近音楽系のサイトを開設しまして、自分の知っていることなどいろいろ書いていますが、こんなのもあるよ、あんなのも良いよと少しでも音楽好きが増えてくれれば良いなと思って書いています。音楽は100万語の説明よりも1聴です。なのでなるべくYou Tubeの
貼り付けをして、実際に聴いていただけるようにしています。
好きな音楽があると、人生もちょっとだけ豊かになるような気がします。気分が落ち込んでいる時も結構癒しになったりもします。聴くだけではなく、下手でも自分で楽器を演奏するようになれば、
もっと楽しくなりますよね。
武満徹さんのお名前が出ていたので、昔のことを思い出しました。まだ学生時代、東京文化会館でのコンサートの休憩時間、1人でポツンと立っていらっしゃる武満さんをお見かけして(来場者の方々は誰も気が付いていなかったみたいですが)思い切って話しかけたことがありました。何を話したかはたいしたことではないので、割愛させていただきますが、こちらの質問にも、丁寧にきちんと受け答えをしてくれてとても感激したことを覚えています。
良い思い出です。
すみません、連日のコメントのうえ長文のコメント大変失礼いたしました。
また、時々遊びに来させてください。