わ~い
でてきましたぁ~
高校生のときに買った、林家木久扇さんの本~
ホコリだらけになって、実家の本棚の死角にひっそりと佇んでいたところを
先日掘り出してきましたずっと探してたんですぅ~
高校の帰り道、なにか笑点関係の本はないかとグルグルお店を探して、
なかなか見つからず、あきらめかけたときに見つけたんです
笑点の本だったらなんでも良かったので、あまり考えないで手にとり、
お会計に持っていったら、なんと、その店員さんが
クスクスと笑いだすではないですか
「失礼なぁ~」と思いながらも
「ん?何か私、やらかしたかしら?」と思っていたら、
「あのぉ~、これ対象年齢が小学生ですけど、よろしいんですかぁ~(笑)?」
「うっそ~そうだったの」と内心思いながらも
後にも引けず、「はい、結構です。」と言ったのです。
でも恥ずかしいので、後ろに並んでいる人に見られないように、
体でカバーして、本にはしっかりカバーをかけてもらい、
そそくさとその場を立ち去ったのでした
後で家に帰ってからみたら、やっぱり「小学校高学年以上」って・・・
書いてあったでも、以上には間違えないもんね
でも、今考えれば、店員さんも
ちょっと失礼じゃないかとおもうのですが(笑)
まぁ、それはさておき
ところで、木久扇さんは、ご存知のとおり、笑点では黄色い着物を着て
真ん中あたりに座っていらっしゃる方です
この本の時もそうでしたが、以前は「木久蔵さん」でしたが、
その名は現在息子さんが襲名されて、今は「木久扇師匠」
襲名から2年たっても、まだ、襲名記念口演をやられているみたいで、
本当にユニーク(笑)
まずい?とメンバーから評判の「木久蔵ラーメン」を
販売されているだけあって、はじめは大手食品関係の会社に入社して、
わりとすぐにやめられて、その後、漫画家を目指されたんです
でもさらにその後、人のすすめもあって落語家の道へ
なので、この表紙も挿絵も、漫画家志望だったことのある
木久扇さんのものなんですって
やっぱり味がありますね~
そのなかにも笑点での裏話などものっていて、
あの木久扇さんの天然ぶりは、
やはり役どころも少しはあるようで、
「屋根から落ちて、あら、や~ね~(屋根)」とか、
「そんなことあるのか?いや、ないジェリア(ナイジェリア)」とか、
とにかくいつもダジャレにしても、
お客さんにオチを読まれる(読ませてる?)くらいのを連発するので、
当然座布団をよく没収されるのです
おかしいのが、その昔、それを木久扇さんのお母さんが見ていて、
こうおっしゃられたそうです。
「おにいちゃん(木久扇さん)はどうして座布団がもらえないんだい?
司会の方に、ちゃんと盆暮れの挨拶をしていないんじゃないかい?」
と、あまりにも心配してそういうので、
「あれは役回りで、ぼくが与太郎のボケ役にまわってアホなことを
答えているんだから、座布団とられてもいいんだよ」
と説明されたそうなのですが、これが何回説明しても分かってもらえず、
とうとう、その後、司会の三波伸介さんにお会いしたときに、
「息子がなにか悪いことをしたんでしょうか?」と
問い詰めていたそうな(笑)
やっぱりお母様なんですね
そう思うと、木久扇さんのちょっとズッコケちゃうようなダジャレも、
そういうことなのかぁ~、と妙に納得です
今の時代、お笑いブームと言われていますが、
面白い芸人さんたちが出てくる一方で、
中には目を背けたくなるような
笑えないお笑いもあるような気がします。
木久扇さんのダジャレも、若い人だけが楽しめるだけではなく、
くり返しくり返し同じダジャレをいうことで、
「またおんなじギャグ言ってる(笑)」と、お年を召した方でも、
小さい子供さんでも誰とでも一緒に楽しめるお笑いで、
そういう位置づけの番組なんですよね
木久扇さんも、もちろん新しい奇抜で斬新なことを考えられないから
同じことをしているのではなく、あえて、なんというか、
自分が下に出てお客さんに笑うスキを与えてくれるんですね
やっぱり落語家はすごい!っていうか、
やっぱり笑点の人ってすごい!と、
「ギンナンと小遊三」でもお話させていただいたように、
この時も感激してしまったんです
女子高生のハートを鷲づかみです(笑)
店員さんに笑われながら買っただけのことがあったというもの
それからというもの、笑点で木久扇さんが
あやしい呪文を唱える「雨乞いの先生」になろうが、
「いやんばかぁ~ん」を言おうが、オチを言う前に
お客さんに言われちゃおうが、なぜかにくめない、
愛すべき木久扇師匠なのでした
おっと!そんなこと言ってたら、明日はなんと!
笑点の日じゃないですかぁ~
笑うことは医学的にも体の免疫を高めたりすることが分かっていて、
本当に健康にもいいそうですよ
みなさんも一緒にみましょうね~
では、おやすみなさぁ~い
でてきましたぁ~
高校生のときに買った、林家木久扇さんの本~
ホコリだらけになって、実家の本棚の死角にひっそりと佇んでいたところを
先日掘り出してきましたずっと探してたんですぅ~
高校の帰り道、なにか笑点関係の本はないかとグルグルお店を探して、
なかなか見つからず、あきらめかけたときに見つけたんです
笑点の本だったらなんでも良かったので、あまり考えないで手にとり、
お会計に持っていったら、なんと、その店員さんが
クスクスと笑いだすではないですか
「失礼なぁ~」と思いながらも
「ん?何か私、やらかしたかしら?」と思っていたら、
「あのぉ~、これ対象年齢が小学生ですけど、よろしいんですかぁ~(笑)?」
「うっそ~そうだったの」と内心思いながらも
後にも引けず、「はい、結構です。」と言ったのです。
でも恥ずかしいので、後ろに並んでいる人に見られないように、
体でカバーして、本にはしっかりカバーをかけてもらい、
そそくさとその場を立ち去ったのでした
後で家に帰ってからみたら、やっぱり「小学校高学年以上」って・・・
書いてあったでも、以上には間違えないもんね
でも、今考えれば、店員さんも
ちょっと失礼じゃないかとおもうのですが(笑)
まぁ、それはさておき
ところで、木久扇さんは、ご存知のとおり、笑点では黄色い着物を着て
真ん中あたりに座っていらっしゃる方です
この本の時もそうでしたが、以前は「木久蔵さん」でしたが、
その名は現在息子さんが襲名されて、今は「木久扇師匠」
襲名から2年たっても、まだ、襲名記念口演をやられているみたいで、
本当にユニーク(笑)
まずい?とメンバーから評判の「木久蔵ラーメン」を
販売されているだけあって、はじめは大手食品関係の会社に入社して、
わりとすぐにやめられて、その後、漫画家を目指されたんです
でもさらにその後、人のすすめもあって落語家の道へ
なので、この表紙も挿絵も、漫画家志望だったことのある
木久扇さんのものなんですって
やっぱり味がありますね~
そのなかにも笑点での裏話などものっていて、
あの木久扇さんの天然ぶりは、
やはり役どころも少しはあるようで、
「屋根から落ちて、あら、や~ね~(屋根)」とか、
「そんなことあるのか?いや、ないジェリア(ナイジェリア)」とか、
とにかくいつもダジャレにしても、
お客さんにオチを読まれる(読ませてる?)くらいのを連発するので、
当然座布団をよく没収されるのです
おかしいのが、その昔、それを木久扇さんのお母さんが見ていて、
こうおっしゃられたそうです。
「おにいちゃん(木久扇さん)はどうして座布団がもらえないんだい?
司会の方に、ちゃんと盆暮れの挨拶をしていないんじゃないかい?」
と、あまりにも心配してそういうので、
「あれは役回りで、ぼくが与太郎のボケ役にまわってアホなことを
答えているんだから、座布団とられてもいいんだよ」
と説明されたそうなのですが、これが何回説明しても分かってもらえず、
とうとう、その後、司会の三波伸介さんにお会いしたときに、
「息子がなにか悪いことをしたんでしょうか?」と
問い詰めていたそうな(笑)
やっぱりお母様なんですね
そう思うと、木久扇さんのちょっとズッコケちゃうようなダジャレも、
そういうことなのかぁ~、と妙に納得です
今の時代、お笑いブームと言われていますが、
面白い芸人さんたちが出てくる一方で、
中には目を背けたくなるような
笑えないお笑いもあるような気がします。
木久扇さんのダジャレも、若い人だけが楽しめるだけではなく、
くり返しくり返し同じダジャレをいうことで、
「またおんなじギャグ言ってる(笑)」と、お年を召した方でも、
小さい子供さんでも誰とでも一緒に楽しめるお笑いで、
そういう位置づけの番組なんですよね
木久扇さんも、もちろん新しい奇抜で斬新なことを考えられないから
同じことをしているのではなく、あえて、なんというか、
自分が下に出てお客さんに笑うスキを与えてくれるんですね
やっぱり落語家はすごい!っていうか、
やっぱり笑点の人ってすごい!と、
「ギンナンと小遊三」でもお話させていただいたように、
この時も感激してしまったんです
女子高生のハートを鷲づかみです(笑)
店員さんに笑われながら買っただけのことがあったというもの
それからというもの、笑点で木久扇さんが
あやしい呪文を唱える「雨乞いの先生」になろうが、
「いやんばかぁ~ん」を言おうが、オチを言う前に
お客さんに言われちゃおうが、なぜかにくめない、
愛すべき木久扇師匠なのでした
おっと!そんなこと言ってたら、明日はなんと!
笑点の日じゃないですかぁ~
笑うことは医学的にも体の免疫を高めたりすることが分かっていて、
本当に健康にもいいそうですよ
みなさんも一緒にみましょうね~
では、おやすみなさぁ~い