歌が自分のものになった瞬間

こんばんは～！




昨日、今日と外出続きで、訳詞のアップがおくれています




そして、ハワイアンを聴きながらブログを書いていたら、




そのＣＤの中のある曲を聴いていたら思いがけず、




歌詞の意味が聴いていた当時よりもずっと、




もっと深いところで響いてしまい、




そのことついて早速書いていたのですが、




ちょっと、気持ちが強すぎるように思ったので、




もう少し落ち着いてから、




いずれ書かせていただくことにします





歌って、本当に不思議ですね。





歌詞の存在はやはり大きいです。





一緒に成長していくものなのかもしれません。






「親になって初めて親の気持ちがわかる」と




世間では言いますが、色々な経験を通していく中で、




ただ言葉上で知っている、分かっていることと、




実感として、歌の歌詞に自分の気持ちを重ねて聴くのとでは




まったく歌との距離が変わってくるように思います





そして、そんな体験をしたとき、その歌は初めて、





本当の意味で「自分のもの」になるのかもしれません




それをはじめて実感するのは、やはり、





まずは失恋などが代表的でしょうか？





恋をする時は勝手に自分で燃え上がればいいのですが（笑）




はじめて自分お思い通りにならないことがあるのを




実感した時に、「あ～、なんかこの感じわかるぅ」




と、自分の気持ちを代弁してくれるような曲を




何度もくり返し聴いたという思い出はどこかに眠っていませんか？






心の中で知らないうちに眠っているそのライブラリを、




今晩あたり、ＣＤの本棚の奥の方からわざと




引っ張り出して、久々に聴いてみると、




また一味違う見方で心に響いてくるかもしれません。




そして、つらく悲しい経験を、すこしはちゃんと




乗り越えられてたなぁ～、大人になったのかなぁ～、なんて、




自分の成長を実感できるかもしれません




ちなみに今日の心に響いた歌と言うのは、




子供をテーマに書かれていた曲で、当時は何気に聴いていたのですが、




まわりも子供を持つような年齢になった今、




私には子供がいません・・・、あ、子供も、ですが（笑）




とにかく、私自身に子供はいないのに、なんというか




すごく分かるような気持ちになってしまったのです。




そしたらまとまらなくなってしまいました（笑）




なので、またいつか気持ちの整理がついたら




その歌もご紹介させていただきます



そんなわけで




今夜はこの辺で！！




おやすみなさ～い