
みなさぁ~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~
雨が降ったりやんだり。
いかがお過ごしでしたでしょうか。
さて。
以前からこのブログで何度か、
「いつかこの名演のLPを、静かな場所でゆっくり聴きたい!」
といっていたアルバムがあります。
そうです。
世界最高峰のエンターテイナー
サミー・デイヴィス・ジュニアの歌と
ブラジル出身の世界的ギタリスト
ローリンド・アルメイダの
たった二人だけのアルバム。
いつもはタップダンスや大きなホールで
華やかにのびやかに歌い上げるシーンも多い
サミー・デイヴィス・ジュニアですが、
ここではギターの名手との1対1で、
静寂の中で、音楽を語りあっています。
1966年のアルバムですから、
サミー・デイヴィス・ジュニア41歳、
ローリンド・アルメイダ49歳の演奏。
なんともいえない緊張感、、でもなく。
いや。でも歌い手とすると
静かな演奏のときは
やはり独特の『歌詞に集中できる雰囲気』は
そう表現するのでしょうか。
とにかく、このLPは日本人なら
ジャズを知らなくても共有できるものがきっとある。
ジャズがよくわからない、という人でも
「へぇ~!これもジャズなんだぁ~!」
と思うような、このときの録音のときの雰囲気の良さ、
いい空間が、二人の音になって伝わってくるようです。
『Two different worlds』1956年に作られたアメリカのポピュラーソングですが、
とってもいいメロディーと歌詞で、エンゲルベルト・フンパーディンクが
3拍子で歌っているものも有名です。
作詞したシッド・ウェインは、あのエルヴィス・プレスリーの映画にも
よくかかわった人のようです。初めて知りました。
でも、この歌。
とにかく、歌詞の意味とかウンチクなんて
とにかく、横に置いておいて、
流れてくる音に、しばし身をゆだねてみてください。
秋の夜長だし。
たまらん!
サミー・デイヴィス・ジュニア(歌)ローリンド・アルメイダ(ギター)
Two different worlds
LP "Sammy Davis Jr. Sings, Laurindo de Almeida Plays" (1966)
素敵な夢を
おやすみなさぁ~~~~~~~い


こんばんはぁ~~~~~

雨が降ったりやんだり。
いかがお過ごしでしたでしょうか。
さて。
以前からこのブログで何度か、
「いつかこの名演のLPを、静かな場所でゆっくり聴きたい!」
といっていたアルバムがあります。
そうです。
世界最高峰のエンターテイナー
サミー・デイヴィス・ジュニアの歌と
ブラジル出身の世界的ギタリスト
ローリンド・アルメイダの
たった二人だけのアルバム。
いつもはタップダンスや大きなホールで
華やかにのびやかに歌い上げるシーンも多い
サミー・デイヴィス・ジュニアですが、
ここではギターの名手との1対1で、
静寂の中で、音楽を語りあっています。
1966年のアルバムですから、
サミー・デイヴィス・ジュニア41歳、
ローリンド・アルメイダ49歳の演奏。
なんともいえない緊張感、、でもなく。
いや。でも歌い手とすると
静かな演奏のときは
やはり独特の『歌詞に集中できる雰囲気』は
そう表現するのでしょうか。
とにかく、このLPは日本人なら
ジャズを知らなくても共有できるものがきっとある。
ジャズがよくわからない、という人でも
「へぇ~!これもジャズなんだぁ~!」
と思うような、このときの録音のときの雰囲気の良さ、
いい空間が、二人の音になって伝わってくるようです。
『Two different worlds』1956年に作られたアメリカのポピュラーソングですが、
とってもいいメロディーと歌詞で、エンゲルベルト・フンパーディンクが
3拍子で歌っているものも有名です。
作詞したシッド・ウェインは、あのエルヴィス・プレスリーの映画にも
よくかかわった人のようです。初めて知りました。
でも、この歌。
とにかく、歌詞の意味とかウンチクなんて
とにかく、横に置いておいて、
流れてくる音に、しばし身をゆだねてみてください。
秋の夜長だし。
たまらん!
サミー・デイヴィス・ジュニア(歌)ローリンド・アルメイダ(ギター)
Two different worlds
LP "Sammy Davis Jr. Sings, Laurindo de Almeida Plays" (1966)
素敵な夢を

おやすみなさぁ~~~~~~~い



いいですね~、このアルバム。
ギター1台をバックに歌・・・・
りえさんと細野さんのデュオを思い出しました。
ローリンド・アルメイダ好きなギタリストで、ちょっとこれも異色のアルバムですが、チャーリー・バードと2台のギターだけで「タンゴ」を弾いているアルバムです。
http://urx.nu/dgz8
よかったら聴いてみて下さい(^-^)/