こんばんはー!
みなさんのところはもう雪は降ってるのでしょうか?
家からは暗くてよく見えませんが、外出から帰るとき、
あまりにも寒くて、寄り道を断念しました
ゆっぴーさーん
そちらは寒いのでしょうか?
それにしても、「ベイシー」に4月25日、
貞夫さんは現れてしまうのですね!!
年に一度なのかぁ・・・。七夕様みたいですね
って、ゆっぴーさん、岩手までいかれたんですか?
すごーーーい
いいなぁ~きっとなんともいえない
味のある場所だったのでしょうね?
やっぱり「ベイシー」になると全国からなんですよね
あ~、どんなところなんだろう
そうそう、これからラジオで「デューク・エリントン」特集が
2ヶ月にわたって録音されるうえに、5月の放送には、
昨年秋に、「デューク・エリントン(愛育社)」という本を
出版された、柴田浩一さんをお迎えするので、
読ませていただいている所なのですが、
やっぱり「ジャズ喫茶」の時代を経験している人たちは
本当に羨ましいなぁ~、と思いました
こちらは「ベイシー」と違い、もう、本当に
伝説のジャズ喫茶になってしまいましたが、
横浜の「ちぐさ」に、50年来のご友人である小針さんと、
初めて柴田さんが一緒にいったときのことや、
オーナーの吉田衛さんに、カウンター入り(アルバイト?)を
許された話が書いてありました。
そこで、とくに印象的だったのは、吉田さんが、
『ジャズ好きの中には知識をひけらかす人もいるけれど、
自分が聴いていなくても、聴いたかのように知ったかぶりを
する人がいる。そういうのは相手にわかる。いいかい、
知らないことは知らないというんだよ、決して恥じゃない。
相手は親切に教えてくれるんだから。』と、おっしゃられたそうです。
また別の話で、ある大先輩は、昔、ジャズ喫茶で
オスカー・ピーターソンのレコードを聴いていたら終電に乗り遅れて、
しかたがないので線路の上の枕木を数えて歩きながら、
覚えたてのピーターソンのアドリブのフレーズを何度も
口ずさみながら帰ったときの話や・・・。
また更に別の話で、いつもジャズの色々な話を気軽に質問したり
教えてもらっているカメラマンの方も、
中学生くらいからジャズ喫茶で、『カウンター入り』を許された
経験の持ち主で、レコードの位置を覚えたりした話や、
その頃はこんなジャズをよくこんなリクエストする人がいたとか、
そんな話を聴くたびに、
「あぁ~、いりびたれるようなジャズ喫茶に出会ってみたかったなぁ~」
とおもってしまうのです
でも、ベイシー」のような歴史の詰まった、
最高の音質の場所でレコードを聴いたり、
貞夫さんの生演奏が聴けるなんて、本当に
夢のような話ですね
またそこで「ちぐさ」のオーナーの吉田さんじゃありませんが、
親切に教えてくれる人との出会いがあったり、いろいろと教えてもらったり、
そんなのいいなぁ~、と思います。
じゃぁ、わたしも初心者マークをおでこに貼って、
いつか実現するぞ
では、またあしたー
みなさんのところはもう雪は降ってるのでしょうか?
家からは暗くてよく見えませんが、外出から帰るとき、
あまりにも寒くて、寄り道を断念しました
ゆっぴーさーん
そちらは寒いのでしょうか?
それにしても、「ベイシー」に4月25日、
貞夫さんは現れてしまうのですね!!
年に一度なのかぁ・・・。七夕様みたいですね
って、ゆっぴーさん、岩手までいかれたんですか?
すごーーーい
いいなぁ~きっとなんともいえない
味のある場所だったのでしょうね?
やっぱり「ベイシー」になると全国からなんですよね
あ~、どんなところなんだろう
そうそう、これからラジオで「デューク・エリントン」特集が
2ヶ月にわたって録音されるうえに、5月の放送には、
昨年秋に、「デューク・エリントン(愛育社)」という本を
出版された、柴田浩一さんをお迎えするので、
読ませていただいている所なのですが、
やっぱり「ジャズ喫茶」の時代を経験している人たちは
本当に羨ましいなぁ~、と思いました
こちらは「ベイシー」と違い、もう、本当に
伝説のジャズ喫茶になってしまいましたが、
横浜の「ちぐさ」に、50年来のご友人である小針さんと、
初めて柴田さんが一緒にいったときのことや、
オーナーの吉田衛さんに、カウンター入り(アルバイト?)を
許された話が書いてありました。
そこで、とくに印象的だったのは、吉田さんが、
『ジャズ好きの中には知識をひけらかす人もいるけれど、
自分が聴いていなくても、聴いたかのように知ったかぶりを
する人がいる。そういうのは相手にわかる。いいかい、
知らないことは知らないというんだよ、決して恥じゃない。
相手は親切に教えてくれるんだから。』と、おっしゃられたそうです。
また別の話で、ある大先輩は、昔、ジャズ喫茶で
オスカー・ピーターソンのレコードを聴いていたら終電に乗り遅れて、
しかたがないので線路の上の枕木を数えて歩きながら、
覚えたてのピーターソンのアドリブのフレーズを何度も
口ずさみながら帰ったときの話や・・・。
また更に別の話で、いつもジャズの色々な話を気軽に質問したり
教えてもらっているカメラマンの方も、
中学生くらいからジャズ喫茶で、『カウンター入り』を許された
経験の持ち主で、レコードの位置を覚えたりした話や、
その頃はこんなジャズをよくこんなリクエストする人がいたとか、
そんな話を聴くたびに、
「あぁ~、いりびたれるようなジャズ喫茶に出会ってみたかったなぁ~」
とおもってしまうのです
でも、ベイシー」のような歴史の詰まった、
最高の音質の場所でレコードを聴いたり、
貞夫さんの生演奏が聴けるなんて、本当に
夢のような話ですね
またそこで「ちぐさ」のオーナーの吉田さんじゃありませんが、
親切に教えてくれる人との出会いがあったり、いろいろと教えてもらったり、
そんなのいいなぁ~、と思います。
じゃぁ、わたしも初心者マークをおでこに貼って、
いつか実現するぞ
では、またあしたー