暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

年越しに思うこと

2018-12-31 | 日記

考えたら来年の年越しは
新居で迎えることになるんですよね
こんな風にしたい、あんなことしてみたい
希望に満ち溢れてとても嬉しいですが
その半面では
何だかんだと12年ほど過ごしてきた
現在のアパートやこの街にはたくさんの思い出が詰まっていて
そこから離れることの寂しさも同じ分だけ胸にあります
年の瀬の雰囲気がその想いに更なる拍車をかけているのかも知れませんね

順調に進むと秋口には仕上がるそうです
ワンダーデバイスが完成して
そこへ引っ越すまで
悔いの残らないように今の環境を満喫していこうと思いました

BESSさんの家に暮らしたいと強く思い
新たな境遇に飛び込むと
そこには新たな出会いと経験が待っていました
今年は人生の中でも大きな変化のあった年でした
(家だけで無く、わたくし結婚もしました)
お世話になった皆さま方、本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。

来年も刺激的な年になりそうです

楽しみだ~

ワクワク

W契約 その3

2018-12-24 | 土地

続いて
午後は土地の契約のため
不動産屋さんへ向かいます

今まではメールと電話でのやり取りだったので
初めての対面です
こちらの担当の方も感じの良い方だったのでホッとしました

読み合わせが始まり
事前に読み合わせる内容が書かれた仮の資料を
送ってくれて、それに目を通していたので
内容がドンドン頭に入ってきます
BESSさんの時も同様でした

続いて各種書類に住所や氏名を記入
最後に印鑑を押していきます

しかし
その量がBESSさんの時よりもはるかに多いです
契約書、同意書、申請書・・・
僕たちの場合は開発&農転の書類もあったからかな

次から次へと押印していきます
ポンッ・・・・ポンポンッ・・・テイッ!
テーーイッ!!

途中から流れ作業のような感覚です

・・・・と
ここで気付きました
前回書きましたが
曲がってしまう僕の下手な押印ですが
ここへきて
まさかのスキルアップです
下手でも場数をこなすと何とかなるもんですね
土地の契約が無事に終了~

年内に終えることが出来て良かったです
次は年明けに
開発・農転の手続きを本格的に動いていただきます

それにしても
今日はたくさん押印したなぁ
先輩方のブログで読んではいましたが
予想以上で良い経験です

長い一日が終わりました
目も頭もヘトヘト

W契約 その2

2018-12-23 | BESS

W契約の当日です

まずはBESS川口さんへお邪魔します
この日は別室に案内されました
大切な手続きなので、静かなところでとの配慮でした
日曜日でたくさんの来場者がいましたが、ここだけは別空間でした
緊張感に包まれたシーンを想像していたのですが
壁も床も木材なので穏やかで落ち着きます

そしてそして、何度も相談に乗って頂きながらお話を重ねてきた
担当さんが相手なのでホッとします
余談ですがこの頃になると他のスタッフさんとも
お話をする機会が増えているので
居心地が良いです

たくさんの書類が目の前に広げられ
読み合わせが始まります
一字一句しっかり読み合わせてくれ
こちらで疑問点があるとすぐに答えてくれます

各書類に
住所を書いて、氏名を記入していきます

続いて~
印鑑を押して行きます
ポンッ・・・・ポンッ
次から次へと流れ作業のようです
(もちろん、各書類の意味や目的はその都度丁寧に説明をしてくれました)

契約書類の押印は緊張しますね
ひと押し、ひと押しで物事が決まり進んで行きます

ここで気付きましたが
僕は押印が下手のようです
どうも右に傾いてしまいます
字が下手なのは子供の頃からなので自覚していましたが
(契約書類にも僕のミミズがたくさん這っていました)
押印にも上手下手があるんですね~

これでBESSさんとの本契約が完了です
担当さんの予定通りで所要時間2時間
書類とにらめっこで目と頭が疲れました

そして、次の打合せから
新たな担当の方が加わるとのことで紹介がありました
主に使用や設備など具体的な打合せを担当する
コーディネーターさんです
現れたのは
僕たちが初めてBESSさんを訪れた時に対応して下さった方でした
それ以降も声をかけてくれてお話をしていたので心強いです

最後に契約記念にグッズを頂きました~
テンション上がりますね

BESS川口の皆さま今後ともよろしくお願いします

次は
土地の契約へ向かいますよ

その前に
お腹ペコペコです

W契約 その1

2018-12-22 | BESS


住宅ローンの事前審査が通過したので
少し安心して土地の手続きを進めることが出来ます
進め始めてから、審査が通らなかったとなっては
全てが白紙になってしまい悲しいだけでなく
関わっている方々に迷惑をかけてしまいます

年末も迫っており、妻との予定を照らし合わせると
候補は1~2日だけでした

BESSさんと建物の本契約を行った後に
不動産屋さんにて土地の契約を行う
という
2つの大きな契約を1日で行うことに決まりました

師走ですね
師匠も走り回るくらい忙しいから「師走」という名前なのでしょうか

私まっそも走り回ります

ソワソワしてきました

ワンダーデバイスの仕様 その2

2018-12-02 | ワンダーデバイス(着工前)

以前も書きましたが
こちらが土地の形状です


開発・農転の申請時に提出する図面に必要とのことで
敷地内のレイアウトを決めることになりました

今回はこの土地に
ワンダーデバイスを置くとどうなるか加えてみました
南側の茶色の部分はウッドデッキです
車も置いてみます
あっ もちろん4台も持っていませんよ
お客さんが来た時の想定です

左上の水色と黄色のマスは1マスが1mのサイズです
事前にBESSさんが作成してくれた配置図では
境界から1.2mくらいの間隔だったのですが
将来的にやってみたい計画があるので
北側、西側の境界部分から2mと少し広めの間隔を設けることにしました
(この計画については目途がついたらお話しますね)

そして、ここで妻から提案がありました
「左右反転させたら良いんじゃない?」

ワンダーデバイスの標準の間取りだと
この図の左下(西側)が玄関になるのですが
来訪者はリビング前を横切って玄関へ行くことになります
全ての来訪者が目の前を横切るので防犯面では良さそうですが
どうも落ち着かない気もします

そこで間取りを左右反転させることにしました
すると、右下(東側)が玄関になるので少しは緩和されると思います
また、西側の開けた方面がリビングや主寝室となるので
窓からの景色も開放的になります

この間取りの方が何かとメリットが多くて
妻の発案に感謝感謝です

キラーン!