暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

本審査通過

2019-04-26 | 住宅ローン
建物のローンの本審査が無事に通過しました
待っている間は相変わらずドキドキしちゃいます

ゴールデンウイーク明けに金消契約へ臨みます

土地の方の住宅ローン契約は2月に終わっているので
今回の建物の契約を交わすことで
これで一区切りつくことになります

考えたら土地のローン契約は「平成」
建物のローン契約は「令和」になるんですね
偶然のタイミングだったのですが
時代をまたぐ貴重な節目に自分たちの身を投じることが出来るのは
なかなか良いタイミングだなぁと思いました

引渡し時にBESSさんから手渡される
西暦の刻印されたプレートも
今年に限っては「令和」の文字も入ったら面白いですね

キラーン



ガス会社を選ぶ その3

2019-04-24 | ワンダーデバイス(着工前)
ごめんなさい
ガスのお話がこんなに長くなると思いませんでした
これで終わります

エネピに依頼したA社、B社
直接依頼した D社

計3社の見積もりを比較します

A社が最安値なのでA社を基準として差額で表記します

※A社と比較した差額
A社 基本:   0円、従量:   0円
B社 基本:+100円、従量:+ 10円
D社 基本:+200円、従量:+235円


使用料40㎥で月間の差額を計算します、消費税も加えます
A社       0円
B社    +540円
D社 +10,368円


続いて1年間の差額
A社        0円
B社   +6,480円
D社 +124,416円


5年間の差額
A社        0円
B社  +32,400円
D社 +622,080円


凄くないですか?
5年間で60万円以上も差が生じます
エネピの1位と2位との比較でも
5年で3万円以上の差が生じました

スタートは10円の差でも積み重なると影響が大きいですね

現段階ではA社が第一候補ですが
決して値段だけを追い求めているわけでもないので
最終的にはやり取りを重ねた時の感覚で決めます
ただ、D社は無いかな

チャリーン チャリーン



ガス会社を選ぶ その2

2019-04-23 | ワンダーデバイス(着工前)
前回、プロパンガス会社の選定にあたって
比較サイトのエネピを利用することに決めましたが

別枠で単独でD社へ直接連絡をして見積もりを依頼しました
実は、現在D社のウォーターサーバーを利用していて
商品、対応ともに非常に満足しているので
D社のガス部門の存在を知り候補に入れてみました

そして
既にエネピにお願いした A社、B社
今回のD社
3社の見積もりが出揃いました

ガスの契約形態には
大きく分けて2つあります

1.工事費や機器の代金が月々の料金に上乗せされたプラン(無償貸与)

2.工事費と機器代を最初に払うプラン

スマホの契約と似ていますね
1のプランの場合は解約金(違約金)や契約年数縛りも存在します

そして、毎月の料金を注意して見ていないと
しれっと値上げしていたりします
それが、適正なら各社共通になるので問題ありませんが、
業者都合だと困ります
僕の実家がそうでしたが不自然な値上げに
気付いた時点で即業者を変えた経緯があります

月々の料金の内訳は
・基本料金
・従量料金
の2つで構成されています

・基本料金は最低限かかる料金で毎月一定
・従量料金は使った分だけかかる料金で
 見積もりでは1㎥あたりの単価が書かれています

基本料金は100円単位で差があり
従量料金は10単位で差があることが多かったです

一見すると100円の差が大きく感じますが
実は従量料金の10円の差の方が影響が大きいです

例えば
我が家の想定で月の使用量 40㎥ だとすると
従量料金の差は 10円×40㎥ =400円

たった10円の差が基本料金の差を上回りました

基本料金の差  100円
従量料金の差  400円
合計      500円

月間で500円の差が生じます

1ヶ月で   500円の差
1年で  6,000円の差
5年で 30,000円の差

なので見積もりでは従量料金の10円の差も要注目です

チャリーン チャリーン



ガス会社を選ぶ

2019-04-22 | ワンダーデバイス(着工前)
この地域はプロパンガスです
ガス会社を選定します

数社に見積もりをお願いしている最中なのですが
これが会社によってけっこう差があって興味深い

ガス会社の比較・見積もりサイトが存在していて
僕が利用した所は以下の3カ所
 ・エネピ 
 ・ガス屋の窓口 
 ・ガスチョイス 

エネピは
HP上で予定地域や名前、連絡先、依頼内容、質問などを入力すると
すぐに数社からの見積もり情報がマイページ上に反映されます
興味を持ち詳細を知りたいガス会社に対してボタンを押すと
ガス会社の担当者からTELやメールで連絡が来ました
その中で僕はA社、B社へ詳細情報をお願いしました


ガス屋の窓口は
エネピ同様に情報を入力すると
サイトの担当者からTELやメールで連絡が来ました
僕の場合はメールだったのですが
その段階では最安値の値段のみで会社名は教えられません
(この点では、事前に一気に見ることができるエネピの方が良かったです)
そして、詳細を聞くためにサイト担当者へTELをすると
「当サイトは地域最安値で自信あります。今回紹介するのはC社です」
と言われたのですが
既に情報を得ていたエネピのランクでは3位の料金と同額でしたので
その旨を話すと数秒の後
1位の値段でOKとのこと
これがガス会社とのやり取りなら料金交渉として理解できますが
紹介サイトと交渉する気はありません
紹介するサイト側がこの行動だと
不信感を覚えました
僕には合わないので却下


ガスチョイス
こちらは最初からTELでのやり取りなので
営業時間内&自身の空き時間にTELしなくてはなりません
そしてTELすると

「エネチョイスです」
・・・・??(番号間違えたか)

担当者に確認してみると
電気を扱う「エネチョイス」とガスを扱う「ガスチョイス」が
同じ窓口のようです
情報や条件を伝えると
「その地域ではプロパンガスを提供していません」
(契約会社がいないのかもしれませんね)
そして、その直後には
オール電化やネット回線の勧誘が始まりだしたので
即お断りしました


各サイトとも
良心的な情報が掲載されていますが
実際にやり取りをすると印象が変わるものですね
それは担当者の技量にもよるのでしょうが
外見と中身が伴っていないと余計に滑稽に見えてしまいます
逆にネガティブな面を正直に話してくれた方が
信頼できますし、多少高くてもお願いしたいと僕は思います

そんなこんなで
僕はエネピにお願いすることにしました

一歩前進かな~

ピシッ!


ガス? オール電化?

2019-04-21 | ワンダーデバイス(着工前)
僕たちはオール電化じゃなくて
ガスを利用することにしました

理由はシンプルで
「火を使いたい」

古いタイプの考えなのかもしれませんね
目の前に炎が見えないと気持ち悪いという感覚が少なからずあります

それと
もし将来的に子供が出来た際に
火の危険性を伝えながら子育てを行いたいと考えました

もちろんオール電化を否定しているわけではありません
BBQや焚火などで教える手段があるとも思います

他にも
子供の頃から包丁を使わせたり、
一緒に泥だらけになって遊んだりしたいなと思いました

怪我したり、擦り傷を作ったり
命に係わるのでなければ
それはそれで良い経験になるかなと

また、不便な状態からスタートした方が
創意工夫をしたりする力が養えるのではと考えています
なので食洗器も導入しません

ボワ~ッ