暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

外構プランを思い描く その2

2019-04-20 | ワンダーデバイス(着工前)
想像した外構プランを
早速、間取りのソフトで繁栄させてみることにします

まずは
これまでの想定図

敷地延長部のあずき色の個所は砕石敷きです
グレーの個所はコンクリート
緑色の個所が芝→クラピアとして想定していました
建物の外周部の茶色の個所は別の計画を予定しています

そしてこちら
前回の要素を反映してみました

コンクリートの個所を減少させ
代わりにクラピアの要素を増やしてみました

実際には車がデッキ付近で方向転換するので
通行する部分のクラピアがどの程度育ってくれるのかは未知数ですが
さすがに車重に対しては厳しいでしょうね

増殖して落ち着くまでの間は通行箇所を半分に規制する手もありますね

まぁ上手く行かない場合はその時にまた考えます
最終手段として砕石敷きにすれば良いだけなので
それまでは色々試して遊んでみます

ペタペタ~



クラピア

2019-04-19 | ワンダーデバイス(着工前)
庭へ植えるための芝を調べている過程で
妻が「クラピア」という植物を見つけてきました

調べてみると
芝生の代わりになるそうで
丈夫でどんどん増えて
初心者でも簡単そうです

芝とクラピアを比較した画像や動画を見ましたが
確かに増殖が速い
これは良さそうです

単価は高いようですが
増殖スピードが速いので少ない量でも済みそうですね
ということは、芝を敷詰めるよりも
間隔を大きく空けてクラピアを植えた方が
安く上がるのではないかと勝手に想像しています

ウッドデッキ前と
コンクリを除く通行スペースにもクラピアを植えてみようと思います
上手く行けば裸足でペタペタ出来るのかな

クラピア
良さそうですね~
もうちょっと調べてみます

ペタペタ





外構プランを思い描く

2019-04-18 | ワンダーデバイス(着工前)
建物以外の敷地スペースをどうするか?
漠然としたイメージは抱いていましたが
理想はあくまでも理想なので
好き勝手に想像してみます

理想 その1
可能な限り芝生を植えて裸足でペタペタ歩き回ったり
寝転んだりしたい

理想 その2
ウッドデッキ前や玄関前は芝生
その他の部分はコンクリートにして
インラインスケートやバスケがしたい
    「先生、バスケがしたいです!」(名シーンですね)

しかーし
現実へ移行するには
色んな、制約や課題が浮上してきます

理想1においての課題は
大量の芝が必要になる
その大量な芝にこまめなメンテナンスもかかせません
土も良質のものが必要になるのかも→コストが・・・
車の通行部分はきっと育たないでしょう

理想2においての課題は
30坪近い面積をコンクリにするのはけっこうな額になりそうですね
アスファルトだと若干のコストダウンになるようですが
夏場は照返しで暑そう(裸足ペタペタは無理だよね)

そんなこんなで
理想から妥協をしながら現実的なプランに修正していきます

まずはバスケとインラインスケートは断念しました
敷地延長部分は砂利を敷くことに(これだけでも大幅なコストダウンです)

ウッドデッキ前は芝生にします

車を駐車する部分のみコンクリにしようと思っています
簡単な作業も行いたいので油圧ジャッキが使えるよう
車のサイズよりも少し広めにする予定です

その他のスペースはどうするか

フェンスについても考える必要がありますね

あっ 門柱もだ

ダムダム ダムダム



地盤調査

2019-04-17 | ワンダーデバイス(着工前)
肝心な話題を忘れていました

不具合ネタです
僕の場合がそうだったのですが
先輩方のブログを見ていて
不具合やトラブルの話題ってとても参考になりました
決して「他人の不幸は蜜の味」と面白がっていたのではないですよ

どんなトラブルが発生して
どのように対処していったのかを
書いてくれていたので、いざ自分が動く際の注意点として参考になりました

このブログを始めるきっかけになったのも
その時の恩返しの意味合いが強いです
なので僕も不具合に遭遇したら掲載していく予定です

地鎮祭の時に
コーディネーターさんから
地盤調査の結果の報告を受けました

結果は
かなり悪く「ベスト(ワースト)3に入るくらいです」
というお言葉まで頂きました(笑)

川の近く、周りは田んぼ
という環境なので、弱いだろうなと覚悟はしていましたが
やはりというか、予想以上でした

まぁ今さらジタバタしたところでどうにもならないので
向き合って行きます
そんな環境でも対策は存在するもので(技術って凄い)
僕たちに提案された選択肢として2つ

今回の環境での地盤改良の方法として
「柱状改良」と「GRRシート工法」

従来であれば地中にコンクリートの柱を何本も設置して
建物の荷重を分散させる工法が主流だったそうですが(柱状改良)


技術の進歩により
「GRRシート工法」という工法があるそうです。
この工法は基礎の下全面に強力なシートを縦横に敷いて
その上に基礎、建物を建てるそうです
広い面で荷重分散させるようですね

この工法だと、工期や土壌汚染の面と
将来的に建て替え等で更地にする際のコスト面でも
メリットがあるようです
(前者の工法だと、地中のコンクリの柱を撤去しなきゃならないが
 そのコストが高額になるとのこと。
  後者の場合は敷いたシートの撤去だけなので簡単なんだとか)

GRRシート工法も他工法と同じく保証がなされているのと
料金も資金計画の時と比べて大きな追加にならずに済むので
この工法で進めることにしました


そもそも
同じ環境下にある築数十年の隣家は健在ですし
もう一件の隣家も新築されているので
あまり気にしなくても良いのかななんて思っています

それに住宅密集地でも無いので
最悪、家がひっくり返っても命は大丈夫なんじゃないかなと

ベストではありませんが、ベターに持って行くことは可能ですよね

ちなみに液状化現象の可能性は「低い」との結果でした

ユラユラ~


着工前最終打ち合わせ

2019-04-16 | ワンダーデバイス(着工前)
着工前の最終打ち合わせでした
BESS川口さんへ向かいます
(ごめんなさい今日は画像なしです)

担当のコーディネーターさんから説明があり
今回は顔合わせも兼ねていたので
設計担当の方と現場監督の方をそれぞれ紹介されます

今後は現場監督の方とのやり取りが増えるみたいですね
頼りになりそうな方で良かったです

設計の方が話を進めて行きます
これまで、コーディネーターさんと打合せを重ねて来た内容について
図面を見ながら改めて一つずつ確認をしていきます

その図面の一番最初に記載されていた
「以後の変更はお受けできません」の一文に重みを感じます

これまではBESS川口さんに来ては打合せという日々が
幾度もあったので、気付けば日常のようになっていました
「いよいよここまで来たんだなぁ」という達成感や期待感と
若干の寂しさがありますね

詳細まで決めていない点もあったので
アドバイスを頂きながら詰めていきました
屋外照明の具体的な高さ、通線ルート、壁掛けテレビの高さ・・・etc.
実際に作業を行う方からのアドバイスはとても参考になります

地盤改良工事が完了後
ついに着工です


いよいよ