おはようございます。
yukiです。
今回は富士山合宿での体験を書きます。
私の高校では
陸上部毎年恒例の富士山合宿が
ありました。
私たちにとってはとてつもなく
嫌で辛い合宿でした。
今となってはとても良い経験ができた
合宿だったんですけど。
夏休み初めに合宿がスタート
富士山麓の青年の家を拠点に
ひたすら走り込みをする。
青年の家の入り口付近から
富士山の5合目まで
16キロの登りを走ったり
こどもの国コースという
アップダウンのやるコースで
スピード練習をやったりと
かなり過酷な合宿でした。
しかし
競歩を始めた私は
一人で青年の家の駐車場から
入り口までの片道1キロのコースを
ひたすら往復。
行きは登り帰りは下りのコースを
多い時で10往復
いつ熊が出るかわからない環境で
2時間かけて歩き
みんなの帰りを待っていた。
途中妥協して
7往復でやめたりもしたが…
1人で辛い時もあった。
でも1人で歩きながら
自問自答しながら練習をし
常に自分と向き合うことにした。
自分と向き合うことで
自分の目標
今やらなければならないことが
明確になっていた。
そこで焦りは禁物
今の状況を把握してできること
から確実にやっていった。
それが最終的に良い結果を
出したのだと今は思っている。
合宿は辛いが
自分を変えるには最高の環境だと
今は思いますね。
今日の一言
自分自身と向き合えばヒント見えてくる。
次回は
競歩で初めての大会を
書いていきます。
最後まで読んでくれて
ありがとございました。
次回もお願いします。
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