我が家の猫たちで、マタタビに強いものと弱い者が半々でいる。





齧り付いて…

抱きしめて…


その中で一番弱いのが…姫ことユナである。
マタタビを少量こぼしただけでもその場であられもない姿を見せ始めるのがユナなのだが…
以前からあったおもちゃはごらんの通り…

見る影もなくなるほどボロになったので、
本日新しく購入し、多少のストレス発散になればと思いマタタビを新しいじゃらしに擦り付けて置いておいたところ…

ユナ:クンクン…


ジュリーンジュリーン…
…速攻で酔った模様…。
この状態に入ると、ユナの耳には言葉は全く入ってこない…。

齧り付いて…

抱きしめて…

頬擦りする…。
ずっとこの繰り返しである。
…
うむ…マタタビの効果が少々薄いテイタ用だったのだが、肝心のテイタは少し頬擦りした程度で、ほぼ興味なし。
代わりの餌に食いついたのがユナだった…。
いつもならテイタが先に使ったおもちゃなど、
「テポ臭い」
と言って遊びもしないのに、酔ったユナにはそれすらも些末なことらしい。

こんな姿を見せられると、相当ストレスでもたまってるのか?!?!と思ってしまい、見てるこっちは、とても微妙な気持ちなのだった…。