真相世界(The truth world)

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200802化けの皮剥がれた 橋下知事 今頃呆れる間抜けな大阪府民

2008年02月19日 10時17分19秒 | 事件簿


大阪府知事に就任して10日のタレント弁護士・橋下徹氏(38)に、早くも大阪府民の間で失望の声が広がっているが、選挙の前にわからなかったのだろうか? 本当に人を見る目のない連中である。以下ゲンダイネットの記事である。

08年度の一般会計暫定予算案が14日、明らかになったが、橋下知事が「人件費を削ってでもやる」と言っていた出産・子育て支援は先送り。「原則認めない」と断言していた府債発行も180億円を計上するなど、発言の修正や撤回が相次いでいる。

もともといい加減なことを口走っていただけだから、そんな戯言が実行できるわけはない。

実際、就任して間もないのに、橋下知事の“二枚舌”ぶりは目に余る。「1クラス40人から35人にするだけで30億円予算が増えている」「効果には疑問がある」と現状の少人数学級の見直しの検討をほのめかしていたが、13日に公立学校を視察すると、「自分の教育論は『机上の空論』だった」とあっさり撤回。

まあ、無知ぶりの表れだが、逆に若いだけに反省して撤回するのも早い。しかし、基本的には府政に対する全体的ビジョンを持っていないのだろう。
したがって、情報が入るたびに、見解がコロコロ変わるのである。
一般的に、知事などどんな馬鹿でも務まる。お膳立てをしてくれる人間がいれば、それに乗っかていればいいからである。ノックが知事をやっていられたのもそのおかげだ。

「橋下氏の“前言撤回”は今に始まったことではありません。なにしろ、知事選出馬について『2万%あり得ない』と否定しながら、その後、『ウソといえばウソだった』と突然の出馬表明。選挙公約を発表したときは、『基本的に公約は変えない』と断言し、『高齢者らの予算が減るかもしれないが、仕方ない』と発言していたが、公明党や自民府連から修正を求められると、コロッと高齢者福祉策を盛り込んだ。山口県光市の母子殺害裁判では、元少年の弁護団への懲戒処分請求をテレビで呼びかけて大騒ぎになったが、ナント、自分は懲戒請求していなかった。橋下氏は『時間と労力を省いた』なんて言い訳していました」(府政関係者)

しかし、こういうキャラならどんな失言をしても、それを理由に辞任するようなことはなさそうだ。
散々駄々をこねて周囲を困らせるが、結局役人に丸め込まれてお飾りにされること必定である。

(記事)
橋下大阪府知事 早くも府民から“大ブーイング”

コメント
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