いろいろなコメントいただいたので、当方でも関連ブログや新たな事実を調査した。その結果を報告する。
まずブログだが、ほとんどが女子生徒に批判的な内容だった。しかし気になるのは女子生徒に対する批判ばかりが目につき、肝心の仕掛け人である京都弁護士会について言及しているブログはほとんどなかった。相手が弁護士だと腰が引けてしまうのだろうか。
今回の事件を起こした高校は、当方の先入観で底辺校と思いこんでいたが、調べてみたら、かなりの進学率を誇る中堅校だった。 ということはズベコーのわがままではなく、親の存在が大きいと言うことだ。いわゆるプロ市民なのだろう。
この女子生徒は両親のきわめて特殊な思想に洗脳されて、プロパガンダの具とされてしまっているのかもしれない。 次に京都弁護士会の活動内容を調べてみた。 以下インターネット上で引っかかる京都弁護士会に関連したHPである。
民族学校卒業生の入学資格を認めよ京都弁護士会が京大などへ要望書
京都ダルクは、薬物依存症専門のリハビリテーション・センターです
自由に自治会選挙に立候補できない同志社大学の現状を「看過し得ない人権侵害」とした、京都弁護士会の結論について
京都弁護士会 会長声明「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案」の廃案を求める会長声明
と、北朝鮮系等の団体や心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者に対する人権擁護に大変熱心な弁護士会であることがわかった。 今回と同様の声明は過去にもおびただしく出しているようだ。
詳しい記事 茶髪の女生徒に黒スプレー 京都の高校教員