200610国体なんかやめちまえ」 石原都知事

国賊石原慎太郎は統一教会の下部組織同然の「作る会」の偏向ゴミ教科書を犬コロで固めた都教委に命じて高校生に強要し、「君が代」を卒業式で強制的に歌わせようと、せっかく裁判所が珍しくまともな判決を下したのに、控訴するよう犬コロどもに命じた。

人のいやがることを権力をかさにわざと強要させて快楽に浸ろうとする変態野郎である。君が代を歌おうが歌うまいが人の勝手だろう。国賊変態野郎の石原と同じように人のいやがることをおもしろがってやらせたがる馬鹿が多いのは実に嘆かわしいことである。

職場の連中とカラオケバーに行って、課長から「おまえチャンチキおけさを歌え」と威張られたら不愉快に感じるだろう。

「人気ブログランキング」というサイトがあるがその政治部ログを見ると自称右翼の政府の提灯担ぎブログが結構上位にいくつもある。どんな馬鹿が見ているのか知らないが、暴力団系右翼のＰＲブログと思われるので構成員同士が自ら慰め合っているのかも知れない。こんなクズどもは案の定国賊変態野郎の石原にシンパシーを感じているようだ。

笹川の競艇支配でわかるように、暴力団系右翼の資金源として一番美味しいのはギャンブルと土建である。案の定石原もギャンブル大好き人間である。

石原知事定例記者会見録

サッカーくじなる下品な暴力団資金源を創設した一人のくせに、国民からそっぽを向けられると、「上限１億円なんてセコいルールを決めた役人が悪い」などとほざき、役人に責任を押しつけている。

老醜丸出し変態国賊の石原はもっとひどいこともやっている。

東京臨海副都心カジノ構想徹底批判

内容を語るもあほらしいが、東京臨海副都心を暴力団のシマにして、上前をはねようというのである。一言説明すると、大半のパチンコ屋が在日朝鮮人経営なので、在日アジア人嫌いの石原は気にくわない。その上前を暴力団を使ってはねてしまおう、という企画である。暴力団系右翼の大半は在日朝鮮人なので、あまり意味はないと思われるのだが…。

こんな老醜丸出しの馬鹿を支援している東京都の頭の悪いおばちゃん達プラス欲ぼけオヤジ、携帯電話のマイクロ波で脳をやられ洗脳されてしまった馬鹿者（もとい若者）はこの事実をどう思っているのだろうか？　元から頭が悪いからわからないか？

前置きが長くなったが、こんな老醜丸出し変態国賊の石原だが、非常に悲しいことに「国体なんかやめちまえ」というこいつの意見には賛成である。　

誰だって内心そう思っていても思うように言えない非民主国家日本である。ずいぶん閉塞的な国家になったものである。北朝鮮を嗤う奴は馬鹿だ。

国体自体体育会系諸団体の有力な資金源であるので、そこに口を出す（勇気のある？）政治家はあまりいなかった。少しアルツの兆候のある石原だからこそ言えた発言か？

右翼は決して一枚岩ではない。石原の実現の可能性ゼロのオリンピック誘致に絡む怪しげな関連予算のお相伴に預かりたいクズと、従来通りあぐらをかいて土建屋や口利き屋からピンハネして国体でシノぎたいクズとは利害関係が不一致のようである。

共通しているのは税金をどう食い物にしようか、という点である。


「国体いらないと思う」　石原都知事　

東京都の石原慎太郎知事は６日の定例会見で、国内最大のスポーツの祭典とされる国民体育大会（国体）の意義を問われ「わたし個人の意見として国体はもういらないと思う。もっと違った交流の仕方があるんじゃないか」などと答えた。

石原知事は「廃虚から立ち直ってもう一回健全に発展していくため国体は考えられたんでしょうけど、国そのものも成熟してきた」と説明。「自治体によっては受け方は違うだろうが、過剰な負担を主催地に強いるなら、考えなくてはいけないようになったんじゃないか」などと述べた。