田中は楽天でOKするだろう。楽天も戦力がアップして来期が楽しみだ。野村監督が小躍りした気持ちもわかる。堂上の中日入りも運がよかった。
過去に希望球団に行けず、様々な悲劇を生んだドラフトである。本人にとっては大満足の結果だろう。阪神・巨人は残念だった。ただ評価の通り即戦力なのかは疑問である。
(記事)
<高校生ドラフト>田中、楽天が交渉権 堂上は中日
高校生を対象としたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都港区の新高輪プリンスホテルで開かれ、夏の甲子園準優勝の田中将大投手(駒大苫小牧)の交渉権は楽天が獲得した。
入札抽選方式で行われた1巡目では、田中には横浜、楽天、オリックス、日本ハムの4球団が競合。くじ引き抽選の結果、楽天が交渉権を得た。
高校通算55本塁打の堂上直倫内野手(愛工大名電)には巨人、阪神、中日の3球団が競合。「関東ナンバーワン」の呼び声も高い増渕竜義投手(鷲宮)にもヤクルト、西武の2球団が競合し、中日が堂上、ヤクルトが増渕の交渉権を得た。大嶺祐太投手(八重山商工)にはソフトバンクとロッテの2球団が競合し、ロッテが交渉権を獲得した。また、広島は単独で前田健太投手(PL学園)の交渉権を得た。
桑田あくまで現役!ジャイアンツ球場に史上最多4000人
球団の公式HPで今季限りの巨人退団を明らかにした桑田真澄投手(38)が24日、移籍&現役続行を強烈アピールした。川崎市内のジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグ湘南戦に先発し、同球場史上最多の4000人超のファンを背に7回100球の猛デモ。一方で試合後の会見では、球団との決定的な溝も浮き彫りになった。
プロ野球ドラフト会議2006 速報/高校生
阪神「桑田まったく興味ない」
桑田退団、巨人HPで勝手に宣言
原監督「順番違う、信じられない」
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