200709安倍バカボン首相 遂に辞任

参議院でボロ負けしたときにさっさと辞めればよかったのに、ずるずる内閣改造を行い、臨時国会を迎えたと思った途端、今度は「僕チン辞めます」とほざいた。おつむの程度は赤城といい勝負である。
例の提灯ブログは今回の醜態を何と表現しているのだろうか？

辞任会見で記者団から、「所信表明演説では続投すると言っていたのに、突然辞めるとはどういうことか？」という当然の質問があったが、答弁は「党首会談ができなかったから」とお友達内閣らしいトンチンカンな内容だった。

はっきり言ってどうしようもない御仁である。内閣発足当初にはマスコミの改竄があったものの支持率が７０％あり、あれだけ不祥事を重ねた参議院選でボロ負けした直後、内閣改造したら支持率が１０％も増えた。

以上の事実から、「日本人は本当に人を見る目のない奴が多い」と呆れる。

今の状況で自民党が総選挙するわけないから、次期首相は麻生が有力だが、こいつは安倍以下の最低野郎である。

ネットで検索してみればすぐわかることだが、「麻生太郎」とwikipediaで検索してみよう。
この御仁のひととなりがわかるはずだ。

次に、「日韓トンネル　統一教会」　で検索してみよう。おぞましい情報がいっぱい検索される。
さらに、「日韓トンネル　麻生太郎」で検索すると、この御仁が統一教会にどっぷり漬かりきっていることが知れる。
麻生が首相になったら日本はいよいよお仕舞だ。

結局、安倍バカボンが在任中にやらかしたことは、ろくでもない法案を次々に強行採決しただけだった。要するに、これでもうお役御免だったのである。
今回の辞任劇は唐突な印象を与えるが、この御仁の賞味期限はとっくに切れていた。
小泉はアメリカの傀儡だったが、安倍バカボンはそのまた傀儡であり、使い捨て首相だったのである。
シドニーで、アメリカから「辞めてもいいよ」というお許しが出たのが真相だろう。

自民党政権が続く限り、「日本に真の独立はない」と知るべきである。

安倍は間違いなくバカボンだが黒幕は馬鹿ではない。
安倍を続投させるように見せかけて、唐突に辞めさせ、国際会議をひかえているので一週間程度のドタバタで国民の民意を得られないダミー首相を選出させる予定なのである。
俗にいう選挙管理内閣だが、選ばれた首相は総選挙後も居座るだろう。
黒幕は総選挙では自民党が勝つとタカくくっているのである。まあ、現実に日本人の白痴度もひどいし、総選挙では露骨な不正が行われるだろう。

安倍のことをバカボンなどと称していささか失礼だったので、若干の補足をしておこう。安倍がバカボンなのは「政治家としては」という意味である。彼の知性は日本人全体ランキングでは２０００万番代程度に位置するであろう。一般人ならば「少し頭がいい人」と評価されるのである。中小企業なら部長程度になれる人である。小学校ならコネなしで教頭くらいにはなれる能力はある。

（記事）

安倍首相、麻生幹事長らに辞任の意向示す　

　安倍晋三首相は１２日、辞任する意向を固め、与党幹部に伝えた。首相は参院選惨敗後、 内閣改造による政権立て直しを図っていたが、臨時国会でテロ対策特措法の延長問題の 展望が開けないうえ、「政治とカネ」の問題をめぐり激しい攻勢にさらされることが確実なことなどから、 政権の維持は困難と判断したとみられる。政権が昨年９月に発足して以来１年をたたずに辞任に追い込まれたことで、後継総裁問題は混迷が予想される。

　首相は１２日午後２時から首相官邸で緊急に記者会見し、正式に退陣表明する。首相は１２日、自民党の麻生太郎幹事長、大島理森国対委員長らに電話、「代表質問には答えられない」 と辞任の意向を伝えた。麻生幹事長は首相の辞意について記者団に「ずっと前から （首相の辞意を）聞いていた。安倍首相は『自分では議会での求心力がない』と言っていた」と語った。
また、自民党幹部によると、首相は「わたしは代表質問に出るわけにはいかない。健康上の理由だ」 と伝えてきたという。首相は１１日、「風邪」を理由に公務を途中で中断していた。１１日に召集された臨時国会では首相の所信表明演説に対する与野党各会派による代表質問が１２日に予定されていたが、 急きょ、中止された。