真相世界(The truth world)

200711即罷免しろ!潘事務総長「東海&竹島は韓国領」パンフを国連で配布


潘氏が国連の事務総長に就任したとき危惧せざるを得なかった。国連事務総長の職務は何よりも公正でなければならない。その資質に欠落した人物が事務総長収まってしまうのは人類にとっての不幸である。
国連の重要ポストを次々と韓国人にすり替えるなど、以前から不審な行動を取っていた潘氏であるが、ここに来て自分の職務を自覚しない露骨な行動を取りだした。

10月24日の「国連の日」に国連本部で行われた潘事務総長主催のコンサートで、日本海を「東海」などと表記した英文パンフレットが式次第とともに配られたことが分かった。

日本の国民にこの事実が知らされたのは11月15日である。この間20日も政府やマスコミは何をしていたのだろうか?
国連担当の記者も間抜けだが、外務省の間抜けぶりにも目を覆いたくなる。

潘氏は韓国の前外交通商相で、事務総長になる以前から工作活動をしていた人物である。

国連の日に行う事務総長主催のコンサートは毎年開催される恒例行事で、今年は加盟192カ国の大使や外交官ら約1600人が出席した。潘氏の意向で、ソウル市交響楽団が公演を行い、ソウル市と韓国国連代表部がコンサートを後援した。

問題のパンフレットは当日の招待席にコンサートの式次第とともに配布されていたが、その内容は韓国全般を紹介したものだったが、日本海を「東海」と表記し、韓国が不法占拠する竹島を韓国領とするなどの内容が記載されていたため、翌日に日本の国連代表部から国連事務局と韓国国連代表部に対し、文書などで抗議を行った。

日本の抗議に対し、国連事務局は「国連のパンフレットではなく、事実関係をしっかり確認したい」と返答しているという。

なめられたものである。国連大使が直接抗議しないから馬鹿にされるのである。

外務省のお馬鹿ぶりは以下の通りである。

外務省北東アジア課によると、事務総長が主催する国連コンサートで韓国側がこうしたパンフレットを配布したのは過去に例がないという。
今回は、韓国国連代表部が後援についたため「韓国側の資料配付に気づかなかった」(外務省幹部)との見方もあるが、国連側はその場で回収するなどの措置も取らなかった。
日本は国連事務局に広報局長として外務省出身の赤阪清隆事務次長を送り込んでいるが事前にチェックできなかった。


日本は国連に対して莫大な負担金を払っている。その大半が無駄に使われていることは事実のようだ。今回の防衛省疑獄でもわかるように、自民党と役人どもは千数百万円の米軍住宅を7千万円に水増し予算請求している奴らである。
外務省に日本の国益をまじめに考えている連中もいるだろうが、どれくらいのパーセンテージなのだろうか?

実名が出てしまった赤阪清隆事務次長はこの件を何と弁解するつもりなのだろうか?

潘事務総長が下劣な人物であることは確かだが、これは日本にとっては国内問題であるかも知れない。日本のお粗末であまりにもふがいない外交の実態を内外にさらけ出しているのである。

大半が在日系である犬右翼などは、この問題にどう対処するのか見ものである。犬右翼に追随するバカウヨのコメントも見ものである。
公明党はやはり黙殺だろうか?
統一教会とつるんでいる麻生も黙殺か?

日本海→「東海」表記のパンフ 韓国が国連行事で配布


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