200709コレはひどい！浅尾美和、暴漢に胸触られ“動揺”負け

こんなことをする奴はファンであるわけがない。れっきとした犯罪者である。サンスポは何を考えているのだろうか？

ビーチバレーは「魅せる」ことを意識し、女子選手はビキニタイプのウエアを着用、パンツのサイドは７センチ以下と義務付けられている。とのことである。いかにもアメリカ的な発想だ。もともとスケベな競技であることは否めない。
えっ、もともとはヌーディストがやってたんですか？！　では、ヌードで競技するのが本来の姿だったんですね。それをアメリカ人が手直しして超ビキニに修正させた。大幅に露出度を少なくさせたわけだ。

観戦者の写真撮影は禁止しているのは、選手を好奇の目から守っているのではなく、商業権とのからみだろう。
会場は砂浜にロープを張っただけの極めて無防備な状態。夏休みのこの日の鵠沼海岸は約７００人の観客であふれていた。むらむらした奴もかなりいたのだろう。５０メートル先のメーンコートに向かうには警備員のガードを付ける決まりになっていたようだが、浅尾は慣れていたのか、油断していたのか、無防備なままロープをまたいでしまい。むらむら暴漢の被害に遭ってしまったようだ。

被害に遭った浅尾選手には同情して已まないが、よく分からないスポーツである。

浅尾美和、ファンに胸触られ“動揺”負け

ビーチバレー女子・マーメイドカップ２００７第３日人気の浅尾美和、西堀健実組＝ケは、佐伯美香、楠原千秋組に０－２で敗れ、１勝３敗で大会を終了。４組によるリーグ戦で初優勝を狙った浅尾だが、試合前にファンに胸元を触られるアクシデントのショックもあって精彩を欠き、２年連続の３位に終わった。