真相世界(The truth world)

200803海上自衛隊護衛艦がまたもや接触事故 今度はカンボジア船


3日午後0時20分ごろ、海上自衛隊の護衛艦「はまゆき」が、ベトナム・ホーチミン港でカンボジア船籍の貨物船と接触した。貨物船の塗装の一部がはがれ落ち、はまゆきは艦尾の旗ざおが曲がったが、双方にけが人はなかった。

はまゆきは練習航海の途中で、同港に寄港。現地の水先案内人の誘導で入港作業をしていたところ、貨物船とぶつかったという。

どこまでも人任せの体質は抜けないようだ。

「はまゆき」は「はつゆき型護衛艦」で1984年に就役した。オール・ガスタービン機関を採用し、ヘリコプターや各種ミサイルを搭載するなど、欧米のフリゲートと比較しても一流と目される、海上自衛隊に新時代をもたらしたエポック・メイキングな艦と当時評価された。


(記事)
またやった? 海自艦がベトナムで接触事故


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