公立図書館が大量のエロ本を税金で購入していた事実が発覚した。
「BL(ボーイズラブ)本」というホモのセックスを露骨に描写した気色の悪いエロ本である。
そんなエロ本を5500冊も買いまくって堂々と開架していたというのである。
図書館側の言い訳では、「リクエストがあったから」購入したとのことである。
「リクエストしたらどんな本でも買ってくれるのかい?」
と突っ込みたくなってくる。
しかし、女性の裸体や性交が載っている正真正銘のポルノ本はダメらしい。オンナはダメでオトコはOKということだ。
「こんな気色の悪い本を誰が読むのか?」と疑問に思う御仁は「腐女子」を知らないな。
腐女子
≪腐女子(ふじょし)、もしくは腐女(ふじょ) とは、男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む趣味を持った女性のこと。「婦女子」(ふじょし)をもじったネットスラングである。≫
末世になるとこういう手合いも出現してしまうのです。いやあ、恐ろしい世の中ですな。
で、腐女子は一見地味目なおネーちゃんである。野郎がエロ本をリクエストしても図書館はケンモホロロの応対ぶりだが、腐女子なら簡単にOKしてしまうのである。
職業柄、図書館の職員もおネーちゃんが多い。「同類」とまでは言わないがフィーリングが合ってしまったのだろう。
堺市図書館に大量の同性愛小説5500冊、過激なイラストも
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