キャンプ座間で着弾騒ぎがあり、進駐軍が警戒していたせいもあるだろうが、本性むき出しの対応ぶりである。沖縄県人も慣れてしまって、見て見ぬふりする習性が身に付いているのか?
無防備宣言などで騒いでいる連中は、どこぞの指令を受けた工作員達だろうが、案外アメリカあたりが発信地かもしれない。
防衛庁が防衛省になったところで、進駐軍の下請け業務が増えただけで、進駐軍に流れる出費が増えるだけだろう。
過去においてもそうだったが、現在の政府は自主防衛などという発想は全くない。徹底したアメリカ追随路線である。自民党が成立した過程が、アメリカ主導だっただけに当然と言えば当然である。
憲法改正などと叫んでも、それまたアメリカの指令のよるものだろう。
国民総白痴化計画も功を奏し、国民の間には植民地根性が蔓延している。この記事を読んでも、国辱と感じる者は少ないだろう。敗戦を終戦と呼び、占領軍を進駐軍、進駐軍を米軍と呼んで自らをごまかし続けている日本人らしい。犬ネット右翼・バカウヨなどは何も感じないに違いない。
違いと言えばテロがないくらいで、沖縄の進駐軍管理状況はイラクと代わり映えしないように思われる。
米兵 県民に銃口向ける
13日午前、宜野座村でアメリカ海兵隊の水陸両用車が訓練中に故障し、救援を待つアメリカ兵が国道を走る一般車両に向けて銃を構えるという異常な事態がありました。
故障のため、入り江付近に立ち往生する形になったのはキャンプシュワブに所属する水陸両用車。川の上流にある演習場に向かう途中に動けなくなったと見られ、道路脇の歩道や芝生を占領した兵士たちは水陸両用車を守るような格好で一斉に銃を構えました。
(参照)
キャンプ座間着弾「アル・カーイダの可能性」…米報道
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