真相世界(The truth world)

200710福田崖っぷち内閣支持率50%超の怪


はっきり言って、安倍晋三や麻生太郎は大嫌いである。理由は統一教会とつるんでいるからだ。こいつらを支持している(支持していた?)奴らも当然嫌いである。国賊か馬鹿かどちらかだろうと思っている。ついでながら、石原慎太郎はもっと嫌いだ。

それはそれとして、「アベる」なら語感的にも納得がいくが、「アベする」という言い方はいかにも不自然で捏造の臭いが強いのは事実である。言いだしたのが朝日のコラムニストだから、ますます不審感が募ったわけだ。
「アサヒる」という言い方は「アベする」に対抗して作られた造語であるが、両者とも意図的に作られた言葉だから流行ることはないだろう。

バカウヨのために一応説明しておくが、朝日新聞は左翼新聞ではない。日本のあらかたのマスコミは国民を洗脳するためのプロパガンダである。国家権力の提灯記事しか報道しない。
勿論北朝鮮や中国のような幼稚な報道ではない。もっともらしく見せるために少し手が込んでいるだけである。
この手の洗脳研究はアメリカが進んでいる。自民党と同じ機能しか持ち得ない二つの政党がなれ合っているだけのひどい政治形態でも、国民が従順に従っている状況を見れば納得できるだろう。
アメリカによる日本人洗脳政策は日本占領直後から続いていたが、安倍の祖父の岸が首相の時、日本で暴動が起きかけた。力業で押さえ込んだものの、その様子に危機感を抱いたアメリカは日本政府により具体的な「国民総白痴化計画」を実行するように迫ったのである。
アメリカ流の洗脳政策はマスコミ操作である。これも元を言えばナチスから仕入れ技術でである。皮肉なことに旧ソ連でもこれは使われた。一時は米ソがなれ合ってマッチポンプをしていた経緯もある。

マスコミの経営基盤は脆弱であるし、収益の多くをスポンサーに頼っているので、手なずけるのは簡単だし、恫喝もしやすい。株式会社である以上会社経営に関してさまざまな手段があることは周知である。

日本の主要マスコミは国民の白痴度に合わせて棲み分けをしている。ある意味の談合状態である。極右はサンケイ、ちょい右は読売、ただの馬鹿は毎日、ちょい左は朝日、貧乏人は中日(東京新聞)と言った具合である。週刊誌もこれに準じている。
それぞれのマスコミが与えられたキャラクターに添ってそれらしい記事を垂れ流しているだけにすぎないのだ。

結局、国家権力(事実上はアメリカ)にとって本当に都合の悪いことは何一つ報道していない。馬鹿相手だから「らしいこと」で充分なのである。
捏造もここまで来ると本当になる。国民がその通り反応するからだ。
内閣支持率なども捏造であるが、報道しているうちに馬鹿国民もその気になって、結果的にはその数値と近い反応を示すようになる。

今回の騒ぎも捏造に対してヤラセ騒ぎしているというのが実態なのである。
今のところ、本ブログのように好き勝手なことを書いていても検閲されないが、将来に関しては分からない。一応国民に対しては「表現の自由を保障する」ポーズをとり、巧妙にガス抜きするのがアメリカ流だから、しばらくは大丈夫だと思うが…。
洗脳政策は基本的にはマスコミ主導だが、ネット対策の研究も進んでいる。
現在バカウヨを装っている工作員も至る所で跋扈しているが、暴力団だったり新興宗教団体だったりと一貫性はなく、現在の所組織だってはいないが、将来はもっと国家が介入して来るであろう事は予想される。今回の炎上騒ぎも工作員が裏で操作している可能性が高い。

(記事)

「アベする」は流行語?騒動 コラムニストブログ「炎上」

「アベする」を紹介したコラムニストのブログが「炎上」してしまった・・・ 「アタシ、もうアベしちゃおうかな」――朝日新聞の紙面上でコラムニストが「流行語」として紹介したこの言葉をめぐり、インターネット上では大きな「騒動」に発展している。このコラムニストのブログには「捏造」を意味する言葉や批判のコメントが大量に書き込まれ、いわゆる「炎上」状態に追い込まれた。


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