真相世界(The truth world)

200602トリノオリンピック 日本惨敗の理由

112人もの大選手団を送り込んだ割には、予想通りメダル0で終わりそうな気配が濃厚になった今期のトリノオリンピックだが、日本全体にはすでに諦めムードが漂っている。マスコミの報道も控えめになり、花形のアルペン種目などもろくに放送せず、フィギアスケートの女子選手の話題ばかりを繰り返し放送している。本当に馬鹿な奴らだ。

惨敗の理由は簡単。JOCの体質が腐っているのが最大の理由だ。母体の体協が補助金依存体質なため、(体育会系の馬鹿が仕切っているという実情もあるが)補助金ほしさにオリンピック出場枠めいっぱい送り込もうとした結果だ。入賞を目指す選手団だったら20人程度が妥当なところだろう。

最初から参加することだけに意義のある三流選手を大量に送り込んでいたのだからメダルなんか取れるわけがない。

次の理由としてIOCの人種差別政策、特に冬季は露骨にやってくる。ジャンプのルール改悪や採点競技のでのご都合主義を見れば一目瞭然だ。

追い打ちをかけるのは選手に対する冷遇。体協は自分の懐に集金させるための道具としか選手を見ていない。選手がやる気を失っても仕方ない状況にあるのだ。

しかし、最近のマスコミの偏向報道はひどい。「臭いものには蓋を」のスローガンが徹底してきたのだろうか?


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