竹島周辺で海流調査、韓国7月3日から…摩擦再燃も
朝鮮人の発想はどうして似たり寄ったりなのだろうか?北朝鮮がテポドンをダシに瀬戸際外交をやれば、韓国も負けじと竹島をダシに瀬戸際外交をやろうとしている。
頼みの綱のサッカーも敗退し、事後の騒動で国際的に軽蔑され、ノムヒョンの支持率はもう下がりようもないところまで落ち込んだ。景気も沈滞気味で悪いこと続きの国内情勢であるが、もう、伝家の宝刀である日本バッシングに打って出るしか方策がなくなったと見える。
日本を挑発すれば、いくらアホの外務省でも何か言うだろうから、揚げ足を取って更に騒ぎ立て、国内世論の目を日本に向けさせようという魂胆がみえみえである。
このまま韓国が侵犯行為を強行すれば、両国の護衛官同士が鉢合わせして、川中島の合戦のような様相を呈する可能性もある。
(記事)
韓国政府関係者は29日、同国政府が竹島周辺海域で計画している「海流調査」を予定通り7月3日から行う方針だと明らかにした。
青瓦台や外交通商省、海洋水産省関係者による会議を26日に開催し、調査実施の方針を確認したという。
同調査を巡っては、韓国の調査船が日本の排他的経済水域(EEZ)内で調査した場合、日本政府は海上保安庁の巡視船を出動させ中止を求める方針を確認。これに対し、韓国側は日本の巡視船が調査を妨害する場合には、護衛の艦艇や航空機の動員も辞さない方針で、4月の日本側の海洋調査計画で高まった日韓間の摩擦の再燃も懸念される。
(写真) http://www.jda.go.jp/JMSDF/gallery/ships/index.html
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