公邸から出発する小泉
移動中の公用車
騒然とした状態の靖国神社
到着して拝殿に向かう小泉
拝殿に到着
拝殿に一礼する小泉
参拝する小泉
参拝後の小泉
小泉首相、午前に靖国神社参拝へ
(記事)
小泉首相は終戦記念日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝する。
首相は2001年の自民党総裁選で、8月15日参拝を公約としたが、中国などの批判に配慮して、これまで日付をずらして年1回の参拝を続けてきた。9月の退陣を前に、公約の実現を図ることで靖国参拝の強い決意を示すものだ。現職首相が8月15日に参拝するのは、1985年の中曽根首相の公式参拝以来21年ぶりだ。
小泉首相の靖国参拝は6回目で、05年10月以来となる。
つまらないところで公約にこだわる奴だ。靖国神社に行くだけの公約なら物理的には簡単だ。公邸から車で10分で着いてしまう。
特定の人に対してではない」首相、参拝理由を説明
それにしてもいつも同じことしか喋らない奴だ。テープレコーダーで済むのではないか?
しかし、「ブッシュが反対しても私は行く」発言には嗤わせてもらいました。
予定された日程なのでマスコミは賛成反対論者を用意して、くだらない議論をやらせて、自身は当然ながら旗色を示さず、うやむやにしてしまおうという姑息な手段である。
中共と朝鮮は例によって騒ぎ立てているようである。マスコミもおもしろがって取り上げている。
「深い失望と憤り」韓国政府、参拝に抗議声明
小泉首相の靖国参拝は日中関係を損なうもの=中国外務省
何もコメントしない北朝鮮の方が親日的か?
「お前の意見はどうなんだ?冷やかしているばかりではないか!」
ごもっとも、では意見を言います。
アメリカの追従政策を最後までやり遂げた小泉である。どうせアメリカの命令でしょ。日中をくっつかせないようにする算段だ。日中が連合したらアメリカより国力が上になる。アメリカにとって現段階でもっとも恐れているシナリオなのである。不自然なA級戦犯合祀の経緯にもアメリカの圧力があったものと思われる。
私自身霊の存在は確信している。身内に霊と交信できる者もいるし、霊界にいた時の記憶を所持している者もいる。私自身幽体離脱を体験している。いい加減なこと言うなと思う奴は勝手に思えばいい。信じてくれとは頼んでない。自分の所感を述べているだけである。
霊が存在する以上靖国神社が霊的な場所であることは確かである。英霊を神とするかどうかは解釈の問題である。
次に言える事実は靖国問題で騒いでいる連中(賛成反対を含めて)無神論者がきわめて多いという事実である。霊魂をだしにして騒ぎ立てようというのだから、当然だろう。暴力団員が自分のやっていることが悪いと思っていないのと同様、霊魂など存在しないと思っているから政治的に利用してやれと考えるのである。
「御霊がどうの…」とか抜かしている連中のほとんどは無神論者だと私は思っている。
典型的な例がチョン様や統一教会。どうも朝鮮人は中国の影響を受けて無神論者が多いみたいだ。
中国人はもとから無神論の国である。共産主義思想は実にマッチしている。中共の共産主義は儒教と道教の変容した姿であろう。
道教は仙人になることを目指す宗教であり、死なないために修行をするのだ。死んだらお仕舞い、生きているうちに楽しみたいという実に合理的発想である。金正日総書記もいろんな漢方薬を飲みあさって実践中である。神も仙人よりランクは下に設定してある。
生きているウチが全てだと思うのは勝手だが、嘘をついて人をだましちゃだめだよ。
政治的な思惑を全て排除すれば自ずから靖国神社の本来のあり方が見えて来るであろう。政治的に我田引水している勢力を消滅させろ、というのが私の意見である。
※本ブログでは「右翼」を右翼と自称している日本人の現体制支持者・天皇制賛同者と定義しています。暴力団・朝鮮人関係(作る会・統一教会も含む)の方は「偽右翼」と定義してまともな相手とは思っておりません。
(参照)
<首相靖国参拝>小泉首相、靖国神社に参拝
※あきらかに事前に用意していましたという内容
遊修館
※思想とは無関係に軍事マニアにはおもしろいかも
靖国神社※フラッシュがうざい
遊就館Wikipedia
これが靖国神社「遊就館」の実態だ(共産党です)
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