読売は厄介者の二岡を放出することにした。二岡が出ると「モナ」がらみのヤジが飛んでくるのでまともに試合できない状況にはあった。
野球と言っても「しょせんは見せ物なんだなあ」と思わざるを得ない場面である。
巨人“モナ不倫”二岡を放出…札幌で心機一転できる?
≪1999年に近大からドラフト2位で巨人入りした二岡はプロ10年目の今季、開幕戦で右ふくらはぎを肉離れして戦線離脱。7月下旬に復帰したものの、再び右足首をねんざして2軍落ちするなど、精彩を欠いた。さらにファームで調整している間に、タレントの山本モナとの不倫騒動を起こした。逆転Vへ一丸となっている最中、選手会長の軽率な行動は、チームの士気を下げ、クリーンさを重んじる巨人のイメージを大きく損なった。≫
実弾ロビー活動を得意とする読売のどこがクリーンなイメージなのか理解に苦しむが、二岡選手には心機一転頑張ってもらいたいものである。
札幌でいろいろと浮き名を流せば、誰もモナのことは言わなくなるよ。
しかし、札びらを叩いて選手を買い漁り、生え抜きは簡単にポイではファンがいなくなるのも道理である。
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