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真相世界(The truth world)

200609中国、疾病増加 食の安全警鐘 重金属や農薬で河川6割汚染 内部資料入手

河川からの汚染物質流入で汚染された渤海(※黄砂による自然汚染もあり)↑

まずいその他雑酒を飲みながら中国産ピーナッツや枝豆で晩酌しているあなた、(スナックで飲んでいてもこれらを注文すれば同じことだが…)、健康を考えて健康食品を飲んでたりしたら、あなたはきわめて矛盾した行為をしています。更に、汚染食品の輸入を黙認している自民党に何も考えずに投票していたら、「無知」と嗤われても仕方ないでしょう。

本ブログでは再三述べているが、危ない食品は米産牛肉だけではない。無関心でいると、あなたの健康を害するだけではない。あなたに子供がいれば、子供の将来も奪っているのだ。「何を今更」と拒絶反応をおこすのではなく、真剣に事実を知る努力をすべきである。

逃避行動からはさらに悪い事態しか起こりえない。

中国、疾病増加 食の安全警鐘 重金属や農薬で河川6割汚染 内部資料入手

(記事)

中国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出た。また、重金属による汚染面積は2000平方キロメートルにもおよび、汚染地域を含む経済先進都市周辺での食の安全に内部資料は強い疑問を投げかけている。日本はすでに野菜の残留農薬規制を強めているが、ほかにも中国から安い食品を輸入していることから今後、対応を迫られそうだ。

 資料は4章に分かれ、問題の汚染実態は第3章に書かれていた。


 それによると、産業廃棄物による深刻な汚染は中国全土の河川と湖の6割におよび、残りの河川もまだ軽度ながら汚染が進んでいる。さらに農産物に影響のある全潅漑(かんがい)用水の2割が規制基準を大幅に上回る水銀に汚染されている。水質汚染が関係したとみられる症例は全疾病の8割、病死の3分の1にのぼり、2004年以降、幼児の頭が巨大化する奇病が汚染地域で次々に確認されているという。

(参照)
中国の7色に輝く河川と食品

※※「大作です。一見の価値あり」と思ったんだけど、やらせではと言う指摘あり。で、改めて見たら確かに怪しい部分もありそう。見た人の判断にお任せします。

上記サイトを批判するサイト 
情報提供ddddd氏

中国産ウーロン茶、基準値超える殺虫剤を検出

食品と暮らしの安全基金

平成16年度 農産物の残留農薬検査

平成 16 年度輸入農産物の残留農薬検査結果※GooglならHTMLバージョンもあり

典型的な阿呆サイト
※国内産サクランボにも農薬あり。洗ってくらいで農薬が落ちるか、馬鹿野郎!

不思議なブログ
※この人のリスク感覚わからない。

残留農薬

例によってのお役所の答弁

米国産以前の問題 牛肉そのものがやばかった

こんなこと言われたらもう食べるものなくなる?諦めないでください。容易に入手できる食品の半分以上はまだ安全です。
上記のサイトで農薬の少なげな食品を確認しておこう。ただし、これからの時代食事も生存バトルです。覚悟しなさい。



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