あなたの周りで「安倍さんが総理大臣になったらいいね」と言っている人はどのくらいいますか? 大していないでしょう。にもかかわらず世論調査で安倍の支持率が圧倒的なのは何故でしょう? 世論調査など、どのような分母で調査するかで、どのような結果も出せるのです。
国民の過半数が安倍を支持しているかのような報道は、八百亀と同じ「マスコミの世論操作」にすぎないことに気づいている人はどれくらいいるだろうか?
現在の日本の置かれている国情を鑑みると、安倍氏ほど総理大臣にふさわしい人物は他にいないだろう。
単純に能力だけの観点で見れば、民主党の小沢がダントツで一番、自民党では谷垣が抜きんでている。麻生と安倍は似たり寄ったりだが、気持ち麻生の方がましだろう。
それでは、どうして安倍が総理大臣にふさわしいのか?
なんと言っても血筋である。
二世議員などくそ食らえ、岸、安倍晋太郎と続く三世様である。世襲制の雄であろう。民主主義を愚弄するのに彼ほどうってつけの人物はいない。
次に三代に渡る業績、A級戦犯だった岸の悪行についてはくどくは言うまい。命と引き替えにアメリカに忠誠を誓った。安倍晋太郎については地味で「こいつなにやってたんだ?」と今ひとつぴんとこないがリンク元のサイトで確認されたい。
この3人に共通することは統一教会とつるんでいると言うことだ。何が悲しくて朝鮮人の詐欺集団である統一教会とつるまなければならないのか?
答えは「CIAの意向」である。
アメリカに忠誠なロボットという観点では、他の候補者を押しのけてまさにうってつけである。小泉以上に忠実であろう。
彼のすばらしさは政治的理念がまるでないこと。公約はまるで三流大学の学生並みの内容である。日本の宰相にふさわしいだろう。以下の記事を参照されたい。抽象的で、とってつけたようなことしか喋っていない。
断っておくが、安倍は馬鹿ではない。権力志向が異常に強いわけでもない。ただアメリカに逆らったら自分がどうなってしまうのかをよく知っているのである。もちろん、「命に代えて国を守る」などという間抜けな覇気も持ち合わせていない。「定年まで計算できる切れ者」といったところか?
アメリカは日本が再び競争相手にならないよう一貫して日本人の白痴化を政府に要求してきた。
政府が「教育改革」と叫ぶごとに、子供が白痴化していった経緯は見ての通りである。今では電車の中の高校生の半分はすでに廃人である。一般的な女子高生の外見が昔のパンパン以下の情けない姿であるのは、識者ならばわかるだろう。何とも思わない人は白痴化が進行しているのである。男子高校生のアホズラは携帯電話のマイクロ波に破壊された痴呆表情である。親だろうが行きずりだろうが、発作的に殺しまくるだろう。
これだけ白痴化すればもう充分だと思うのだが、アメリカは執念深い。
安倍が言っている公約のうちで唯一具体的なのが「公教育の再生に取り組んでいく」である。
日本人をもっと低能にしないと安心できないらしい。これ以上ニートを増やしても生産力が低下してはアメリカにとっては搾取しづらくなると思うのだが…。
いずれにせよ、「この国民にしてこの政府あり」である。馬鹿ほどマスコミの世論操作に乗りやすい。
もっとも安倍を応援しているのは小泉の時と同じアホおばちゃん達だろう。プラス創価学会。「ヨン様」「ハンカチ王子」「晋サマ」みんな同列である。白痴化の成った若者も安倍を応援するかも知れない。八百亀も晋ちゃんも同じに映っているのである。
彼らは頭が悪いから政策の内容など全く頭に入っていない。雰囲気だけが思考を決定させる唯一の指針である。
改憲・教育・美しい国…安倍氏が出馬表明し政権構想
せいぜい今だに八百亀の提灯記事を垂れ流し、しつこく「ハンカチ王子」と書き立てている御用マスコミと結託して「美しい国」とやらを作ってもらいたいものである。
<自民総裁選>安倍氏、出馬を正式表明 改憲に強い意欲
(記事)
安倍晋三官房長官(51)は1日、広島市内のホテルで記者会見し、自民党総裁選(8日告示、20日投開票)への出馬を正式表明した。同時に憲法改正や教育の抜本的改革を掲げた政権構想「美しい国、日本。」を発表。外交関係では日米同盟と、小泉純一郎首相の靖国神社参拝で冷え込んだ中国・韓国両国との信頼関係強化を明記。格差を固定しない「再チャレンジ」を重点施策とするなど小泉改革路線の修正も意識した。
安倍氏の政権構想発表で既に出馬表明した麻生太郎外相(65)、谷垣禎一財務相(61)を含め3氏の政策が出そろったが、安倍氏の優位は揺るぎない情勢だ。
政権構想は、「政権の基本的方向性」として(1)新たな時代を切り開く日本にふさわしい憲法の制定(2)教育の抜本的改革(3)イノベーションによる経済成長――など4分野13項目を挙げた。これに基づき「主張する外交」など6分野で具体的な政策を示し、首相官邸主導体制の確立▽行政機構の抜本改革・再編▽中国・韓国との信頼関係の強化▽持続可能な社会保障制度▽高い学力と規範意識を身につける教育の保障などを公約に掲げている。
記者会見で安倍氏は、憲法改正について「任期中に少しでも進めたい。リーダーシップを発揮して方向性をしっかりと出したい」と強調。「公教育の再生に取り組んでいく」とも述べ、憲法改正と教育改革を最重要課題に挙げた。
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