真相世界(The truth world)

200708安倍退陣 時間の問題


政治家なんて言う人種はすれっからしの女と同じで、言っていることと考えていることは全て反対なのである。
安倍が「続投する」と言っているのは、「ボクチン、もう辞めます」と言っているのと同じである。わかりやすい説明だろう。
後がま捜しの時間つなぎをしているのである。
頭のいい奴はこんな時期に引き受けるわけないし、欲の皮の突っ張った馬鹿はなりたがるだろうが、さすがに「お前でもいいや」と推薦する気にもなれない。
といった状況だろう。

安倍首相、続投宣言に異論が噴出する中で政権担当への意欲をあらためて示す

参議院選挙大敗後も政権続投の姿勢を示す安倍首相に対し、出身派閥を含めた党内から異論が止まらない中、安倍首相は31日夜、政権担当への意欲をあらためて示した。
31日の自民党総務会では、続投表明が早すぎるといった批判に加え、退陣すべきとの意見まで出た。
また、総裁派閥である町村派の会合でも、「安倍総理の発言には、申し訳ないという気持ちが感じられない」との批判が出ているが、安倍首相は、31日夜もあらためて政権への意欲を強調している。
安倍首相は「すべてのご批判は、厳粛に受け止めながら、結果を出していくために、全力を尽くしていきたいと思います」と述べた。
一方、内閣改造を早めるべきとの意見に対して、安倍首相は、明言を避けたが、事務所費問題などが指摘された赤城農水相に関しては、「赤城大臣も含めて、人心一新する」と述べ、大臣の交代を示唆した。
さらに安倍首相は、賛否が分かれている首相補佐官についても、「熟慮する」と述べるなど、大規模な改造に含みを持たせている。


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