朝日新聞の記者は12時間も禁酒していたのに、呼気アルコール濃度が0.15m以上あって懲戒免職にされた。本ブログでは当初からマスコミの飲酒運転撲滅キャンペーンに疑問を感じ、批判記事を載せていた。
朝日新聞の記者は密かに本ブログを閲覧しているのではないかと思われる節がある。
本ブログが朝日新聞を批判すると、しばらくして、批判内容をごまかすような記事が載るのである。
一番ひどかったのは本ブログの冥王星に関する記事で、翌日、本ブログをパクッた内容が載っていた。
本ブログも朝日新聞の記載をかなり引用しているので文句を言うつもりはないが、朝日新聞も今までの記載内容を反省し、酒気帯び運転に対する正しい情報を読者に知らせ、自社の行った記者に対する処分が不当であったことを認識してもらいたいものである。
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ビール1本、抜けるのに何時間?
ビール1本、抜けるのに4時間 航空業界は12時間禁酒
飲んで何時間たてば体から酒は抜け、運転への影響がなくなるのか。計算はある程度成り立つようだが、個人差が大きく、絶対的な答えを出すのは容易ではなさそうだ。熊本大学は95年から、教養科目に交通安全教育を採り入れている。交通安全を科学的に教えてきた。性別や体重、アルコールの時間あたりの減少率などを掛け合わせた数式を示す。体重60キロの男性がビール大瓶1本を短時間に飲んだ場合、血中アルコール濃度がゼロになるには4時間必要。理論上は2本飲めば8時間が必要になる、という。ただ、講座をまとめてきた恒成茂行教授(法医学)は、こう力説する。「数式で時間の目安を示すことはできるが、絶対ではない。深酒すれば24時間後でも残る可能性はある」
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