真相世界(The truth world)

200609吉野家の牛丼を食べたくて並んだ人へ よけいなお世話ですが…

米産牛肉というと狂牛病(BSE)のイメージが強い。もちろんそれも恐いのだが、他にも恐ろしい事実が隠蔽されている。

特に問題なのはホルモン剤使用である。もちろんこれを理由にBSEとは無関係に米産牛肉の輸入を拒絶している国がある。
日本の場合は事実上の属国状態のためにこれを理由に拒絶する権利を認められていない。

吉野家好みの「美味しい牛肉」がどのようなアメリカ食肉業界の企業努力?による結果なのか、漫然と行列に並ぶ暇があったら調べてみた方がよいのではなかろうか?

「吉牛」、1日だけ販売再開 各地で完売相次ぐ
(記事)

 吉野家の牛丼の販売が18日、約2年7カ月ぶりに再開された。米国産牛肉の輸入量がまだ少ないため9月中はこの日だけ全国1000店で100万食を販売。夕方までに完売する店が相次いだ。多くのファンが詰めかける一方、米国産を不安視する声も根強い。

 全国一の売り上げがある東京・有楽町駅前の有楽町店。午前11時少し前、「お待たせ致しました!」と加藤忠央店長(33)らが店舗前で深々と頭を下げると、客たちから拍手が上がった。

 列の先頭は、12時間近く待ったという東京都文京区の大学院生・梅城(うめき)崇師(たかのり)さん(24)。禁輸前より100円高い380円の「並盛」を平らげると「肉が多すぎず、少なすぎず、『ジューシー』。これぞ吉野家」と満足そうだった。

 東京都羽村市から来た会社員の中野水鈴(みすず)さん(27)は「家族から頼まれた。みんなの分を持って帰ります」。同店では、約2000食が4時間あまりで完売した。

 一方、冷静な見方もある。東京都豊島区の40代の女性会社員は、ごった返す店舗を横目に足早に通り過ぎた。「米国産が安全だという材料が少ない。確実に安全とわかるまで食べないつもり」

(参照1)

米国産牛肉

トレーサビリティ (流通)

牛肉の安全性を問う(3)米国産牛の課題

(参照2)
中国の7色に輝く河川と食品

※※「大作です。一見の価値あり」と思ったんだけど、やらせではと言う指摘あり。で、改めて見たら確かに怪しい部分もありそう。見た人の判断にお任せします。

上記サイトを批判するサイト 
情報提供ddddd氏

中国産ウーロン茶、基準値超える殺虫剤を検出

食品と暮らしの安全基金

平成16年度 農産物の残留農薬検査

平成 16 年度輸入農産物の残留農薬検査結果※GooglならHTMLバージョンもあり

典型的な阿呆サイト
※国内産サクランボにも農薬あり。洗ってくらいで農薬が落ちるか、馬鹿野郎!

不思議なブログ
※この人のリスク感覚わからない。

残留農薬

例によってのお役所の答弁

米国産以前の問題 牛肉そのものがやばかった

= LINK =

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21世紀思索する未来霊達に行く

(関連過去ログを見る)

騒ぐほどの問題でもなし 米産牛肉輸入再開 他の米産食品に比べればましな方

渤海の生物全滅 中国沿岸衝撃の海洋汚染



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