1月の牛肉骨髄誤輸出事件でもわかるように、アメリカでは狂牛病に関心が薄い。おそらくクローン肉や遺伝子組み換え食物の安全性についても無頓着なのであろう。
アメリカ人は肉の食い過ぎで肥満が多い。魚を食えば肥らないと信じている連中が多い。だからこんな発明も生まれたのだろう。日本人やヨーロッパで売れるとは思えないが、無頓着さではアメリカの上を行く中共などはいい市場になるかも知れない。
(記事)
血液をさらさらにする効果があるという魚の脂肪成分を多く含む豚を、遺伝子組み換えとクローン技術で誕生させたと、米ミズーリ大などのチームが26日付の米科学誌ネイチャーバイオテクノロジーに発表した。
チームは「よりヘルシーな豚肉への一歩」としている。しかし、ここまで人為的に操作した食品が消費者に受け入れられるかどうかは未知数だ。
詳しい記事 「魚の脂肪」持つ豚が誕生 遺伝子改変でヘルシー?
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武装神父
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