プーチン大統領が先週、シベリアのエニセイ川上流で釣りに興じたとき、シャツを脱ぎ捨て、柔道で鍛えた肉体美を披露した。その写真がロシア社会にちょっとしたセンセーションを巻き起こした、とのことである。
何事も体が資本である。いくら頭が良くても虚弱体質では世の中を渡ることが難しい。特に海千山千が犇めく政界などはことのほかそうだろう。
自民党が長期政権を保っているのも体育会系&建設業界が主流派だったからか?
政界に限らず、強引でアクの強い奴の方が台頭しやすいのである。よく考えれば、アカデミックな世界でも同じことが言える。
「出世したければまず体力作りを」である。
「プーチンのようになろう」 ロシア紙が肉体改造特集
「プーチンのようになろう!」。22日付のロシアの大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダは、筋骨隆々たるプーチン大統領(54)の写真にこんな見出しを掲げ、筋肉の部位ごとにどんなトレーニングを積めば大統領に近づけるかを解説する特集記事を掲載した。
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