真相世界(The truth world)

200710馬鹿女の間で流行のカラーコンタクト 失明者続出

本当に日本はいい加減な国である。いくら個人の自由とはいえ、日本には「自分ではまともに物事を判断できない馬鹿」がいっぱいいるのである。
馬鹿が自滅するのは優生保護的に望ましいという考えもあるだろうが、人道上救済しないわけにもいくまい。
馬鹿を身内に持った家族の苦労は筆舌に尽くせないし、家族全員が馬鹿だったら、地域の迷惑は計り知れない。

で、問題になっている「カラーコンタクト」とは、視力補正が目的でないおしゃれ用のコンタクトレンズのことで、「瞳がぱっちり大きく見える」「青や茶色の瞳でモテる」などの宣伝で、10年ほど前から馬鹿者に人気の品だそうだ。1セット2000~8000円程度で、量販店やインターネットで売られている。

日本眼科医会や日本コンタクトレンズ学会でつくる協議会が昨年10月、全国213の眼科病医院の協力で調べたところ、おしゃれ用カラーコンタクトによる目の病気は1カ月間で27件報告された。うち失明につながる恐れのある角膜潰瘍・角膜浸潤も9件あった。
 
カラーコンタクトは雑貨品扱いで規制がない。業界団体もないため、業者の数や売上高すら分かっていない。
国民生活センターが05年度、おしゃれ用10銘柄を調べたところ、4銘柄で色素の流出が見つかった。うち2銘柄は細胞毒性も検出され、かゆみの原因になる「眼粘膜刺激」を起こす恐れがあるとわかった。

こんなひどい商品を放置しておくとは、本当に呆れた話である。まさか、眼科医がカモを作るためにわざと放置していたわけではあるまいが…。

まともな人間はこんな物騒なものを目に入れようなどとは思わないだろうが、安全ピンを唇に刺しているようなオツムの人間には抵抗感はないのだろう。

馬鹿が馬鹿なことをやっているときには、それを規制する社会のシステムを構築する必要がある。アメリカの命を受けて「国民総白痴化」をもくろんでいる売国自民党と国賊公明党は断固糾弾し、壊滅に追い込むべきなのである。

(記事)

カラーコンタクト規制へ 警告表示を検討

 おしゃれ用品として人気のカラーコンタクトレンズによる目の病気が後を絶たない。学会の全国調査では1カ月で27件にのぼり、入院例も見つかった。医療用と違って品質や販売に規制はなく、独立行政法人の製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト))は29日、調査委員会を発足させ、経済産業、厚生労働両省とともに警告表示を義務化する方向で対策に乗り出す。

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コメント一覧

それだけじゃないよ
>カラーコンタクトは雑貨品扱いで規制がない

中国製の歯科技工物も「雑貨品」扱いでござんす。
厚生労働省は、中国製の技工物は入れてもいいけど
責任は負わないよ、何かあったら歯科医師のせいだからね!といってます。

まー、厚労省って国民の命を守るための機関と違うようだから、特に驚くことではないけど。

でも口の中に常にあるものも「雑貨扱い」とはいえ
認可するなんてねー・・・

厚労省の役人の口に入れてやりたいもんだわさ!
Unknown
眼下のお医者様はコンタクトしてませんよね
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