真相世界(The truth world)

200610漁船拿捕 「規則ライン上で銃撃」 船長、1カ月半ぶり帰港

海上保安庁や自衛隊はいったい何をしているのだろう?

あまりにも国辱的な及び腰の背景にあるものは何か?

アメリカの命令によるものだろうか?

自衛権を持たない日本の哀れな現実が如実に表れている。



日米安保条約が諸悪の根源なのである。憲法改正をするならば、当然対米関係の改善を視野に入れて、日本の完全独立を目指すものでならなければならない。

安倍の祖父である岸はアメリカに魂を売った国賊である。統一教会につるんでいたことからも明らかだ。文鮮明はただの変態詐欺師にすぎないがそんな奴が韓国において権力を築いた背景にはアメリカの影響力があったことは明らかだ。

A級戦犯として死刑になって当然のところを満州時代に中国人民から強奪した隠匿財産をGHQに賄賂として渡したおかげで命拾いしたあげく、アメリカの走狗となって日本の植民地化に協力した岸は、当然文鮮明とも仲がよかった。

その関係は息子の晋太郎や孫の晋三にも受け継がれているのである。

漁船拿捕 「規則ライン上で銃撃」 船長、1カ月半ぶり帰港

 ロシア国境警備当局は3日午前、北海道根室沖のカニ漁船銃撃・拿捕(だほ)事件で北方領土・国後島に拘束していた第31吉進丸の坂下登船長(59)を解放した。

 坂下船長は同島沖合にいたビザなし交流船に乗船し同日午後、根室港に帰港し、8月16日の事件以来約1カ月半ぶりに家族らと対面した。3日夜、腰の治療を受けるため、釧路市内の病院に入院した。


 根室市内で記者会見した坂下船長は、銃撃に関し「『パパン』という音だけで、停船命令や照明弾もなかった」などと突然、銃撃を受けたことを強調した。


 操業場所についても「納沙布岬から北に約2キロの(ロシア側も日本の領海と認める北海道海面漁業調整)規則ラインの上だった」として、ロシア側裁判で領海侵犯と密漁の罪を認めたのは「早期釈放のためだった」と話し、ロシア側の対応に強い不満を示した。


 また坂下船長は「謝罪しても謝罪しきれない」と乗組員を失った悲しみと怒りをにじませた。



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