真相世界(The truth world)

200610A級戦犯は戦争犯罪人でないと安倍首相答弁

それはそうだろう。自分の身内を犯罪者扱いしたくない。旧満州で中国人から金品を強奪し、庶民が鍋釜まで拠出されていた中、終戦後までそれを蓄財し、A級戦犯になるもGHQに取り入って赦免を受けたわけだから、戦争犯罪人ではないだろう。戦後はCIAの走狗となって日米安保条約を成立させ日本の属国化を推進した功労者である。戦争犯罪人であるわけない。


さすがに首相をやるには珍しい大学出身者だけあって国会答弁もよどみのない見事なものである。
事前に相手の下半身攻撃をして弱みを握るテクニックも憎い。

すばらしい首相を持って、日本の将来は安泰である。国民の7割が熱烈に支持するのもうなずける話である。今後のさらなる活躍に大いに期待したい。

A級戦犯「国内法的に戦争犯罪人でない」…首相答弁


 安倍首相は6日の衆院予算委員会で、連合国による極東国際軍事裁判(東京裁判)で裁かれたA級戦犯の戦争責任について、「国内法的には戦争犯罪人ではない」との見解を示した。  さらに、「(A級戦犯の)重光葵・元外相もその後、勲一等を得ている。犯罪人であれば、そういうことは起こりえない。サンフランシスコ講和条約11条については、(A級戦犯などを)犯罪者扱いにすると我々が約束したわけではない」と語った。  



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