真相世界(The truth world)

200605<セクハラ訴訟>北米トヨタ社長退任「業務に集中できない」

フランスやラテン系の諸国は男女問題のゴシップを政争の具にする野暮はやらないが、アングロサクソン系の奴らは伝統的に、この戦法が好きである。国民性か民族根性といったものだろう。
このままでは、アメリカの自動車市場は根こそぎ豊田にやられてしまうので、いよいよなりふり構わぬ手段に訴えてきたようだ。訴えた女はどうせGMかCIAのスパイだろう。裏にはロックフェラーがいる。
それにしても1億9000万ドルとはふっかけたものである。その論拠はいったいどうなっているのだろうか?
豊田はみかじめ料として払ってしまうのだろうか? そつのない豊田にしては珍しいドジである。今後の推移に注目したい。


(記事)
トヨタ自動車の北米事業を統括する北米トヨタ自動車は8日、同社の女性社員からセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)の損害賠償訴訟を起こされた大高英昭社長(65)が同日付で退任したと発表した。社長は「潔白が証明されると信じているが、業務に集中できない状態で社長を続けることは社の利益にならない」とのコメントを発表した。女性社員は社長と北米トヨタ、トヨタ自動車に、総額1億9000万ドル(約211億円)を請求している。

(詳しい記事)<セクハラ訴訟>北米トヨタ社長退任「業務に集中できない」


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