真相世界(The truth world)

200607怒れ 日本人 !! これが売りつける側の態度か アメリカ牛肉 押し売り商法

喜ぶのはまだ早いと米有力議員=米業界、「日本は信頼できぬ貿易相手」

いくら牛丼が好きでも、こんな奴らの牛肉なんか食う気がしなくなる。
実際に新聞のアンケート調査だと70%の国民がアメリカ牛肉を食べたくないと答えている。

勝手に粗悪品を売りつけておいて、客が信用できないとは何事だ。
こいつらがつけあがるのは日本人がへらへらしすぎているからだ。今更一の子分を自負している小泉に話しても埒があかない。
草の根運動でアメリカ牛肉をボイコットすべきだ。

アメリカ牛を使っている牛丼屋に行くのはやめよう。
アメリカ牛を使っているファミレスに行くのはやめよう。
スーパーでいくら安売りしていても」アメリカ牛を買うのはやめよう。

脂肪だらけのサシが好きな人は和牛を食おう。
本格的な牛肉嗜好の人は肉質のしまったOGビーフがお勧めです。(写真参照)

ちなみにアメリカンチェリーも食べるのはやめよう。どうしてか? 船で運ぶでしょう。船にはネズミがいます。抗菌剤・防虫剤・防かび剤・殺鼠剤が皮にこびりついているのです。あなた、キンチョールをふりかけにしてご飯を食べますか?

レモンでもグレープフルーツでも事情は同じだけれども、皮ごとグレープフルーツをかじる馬鹿(失礼、人)はいないでしょう。レモンならいるか…。アメリカンチェリーは皮が薄いのでむいて食べても(そんな人いないだろうが)安全ではありません。種の周辺くらいなら大丈夫かな。どうしても食べたければ2センチほど果肉を切除して食べましょう。

しかし、何で政府はこんな無法を許すのか? そう、アメリカの子分だからです。ジョン会長も、「あんな毒サクランボを平気で食っている奴らが、ちょっと背骨が混じったくらいで何をガタガタ言ってんだ。俺んとこはがちがちの冷凍だからポストハーベスト農薬なんか使ってねえぞ」とすごんでいるのです。

実はごもっともな意見でした。


(記事)

米貿易政策に大きな影響力を持つグラスリー上院財政委員長(共和)は21日、米国産牛肉の輸入再開をめぐる日米合意について「喜ぶのはまだ早い」とする声明を発表した。同委員長は肉牛生産地であるアイオワ州の選出。
 委員長は「事前査察の実施の約束が輸入再開を意味するものではない」と指摘。「引き続き科学に基づいて日本が実際に輸入を再開するまで圧力を掛け続ける」と述べた。
 一方、業界団体の全米肉牛生産者協会(NCBA)のジョン会長も声明を発表。「日本は信頼できない貿易相手国だ」とし、8月末までに輸入が再開されない場合に対日制裁を発動する法案への全面的な支持を表明した。 

(写真) http://www.aussiebeef.jp/b2c/beef/howtobreed.aspx


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