201012【Xmas企画１】鳩山前首相に国税局から１億３千万円のXmasプレゼント！脱税時効で…

いやあ、またまた楽しいクリスマスがやってきましたね。本ブログも恒例のクリスマス特別企画を２題用意しました。

鳩山前首相に２年分の贈与税１億３千万円の還付－時効で

鳩山由紀夫前首相が実母から巨額の資金提供を受け約６億９７０万円の贈与税を納付した問題で、国税当局が２００２、０３年分の計約１億３千万円を前首相側に還付していたことが判った。
鳩山前首相は、０２～０９年に実母から計約１２億４千５百万円の贈与を受けていた。

税務調査では前首相は資金提供の事実を知らず、悪質な偽装・隠蔽行為はなかったと判断し、所得隠しと認定しなかった。

所得隠しがあった場合の課税時効は７年間だが、認定を免れたことにより国税当局は０２、０３年分を時効として還付した。

実母は元公設第一秘書（６０）＝政治資金規正法違反罪で有罪確定＝の依頼を受け、毎月千５百万円を前首相側に小遣いとして渡していた。

バカウヨの怒り出す顔が見えてくるような話だが、底辺バカウヨなど税金を納めていないか、納めていてもせいぜい年間５０万円以下だろう。４億８千万円の贈与税を納めた鳩山氏は人間の価値としてはバカウヨ千人分程度には相当するということである。いなくてもよい存在であることには変わりないが…。