真相世界(The truth world)

200604竹島周辺 測量船出航あす以降

一触即発の状況であるが、韓国の独断的な主張には断固拒絶すべきである。臨戦態勢で臨むのは当然だ。韓国は漁船や民間団体による嫌がらせを仕掛けてくるだろうが、領海を侵犯する外国戦船籍に対しては拿捕を持って対応すべきである。
 
ここで弱腰を見せたら、測量などやらない方がましだったなどという結果になる。

当然のことだが、朝鮮日報では大きく紙面をとって騒いでいる。

参照記事【海洋調査】対日強硬策は日本に通用するのか

どうも朝鮮では、次期首相の安部が権力を強めており、対韓強硬姿勢の一環として神聖な自国領土略奪を陰謀している、という内容である。

韓国も竹島が係争地であるという認識はあり、自分たちが測量しているのに、なぜ日本の測量を否定しなければならないのか、理論武装に躍起になっている。



(記事)
政府は二十日、日本固有の領土である竹島(韓国名・独島)近海を含む海域での海洋測量調査で、鳥取県境港沖に待機させている海上保安庁測量船「明洋」(六二一トン)、「海洋」(六〇五トン)の同日中の出航を、悪天候を理由に見合わせた。一方、外務省を通じ韓国側と非公式折衝を続け、円満解決を目指しているが、事態打開のめどはたっていない。
 安倍晋三官房長官は二十日午前の記者会見で、「日韓の非公式折衝の行方を見守っていきたい」とした上で、「お互いが冷静かつ国際法にのっとって物事の決着をはかるのが大切だ」と述べ、韓国側に冷静な対応を呼びかけた。


詳しい記事 竹島周辺 測量船出航あす以降


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