真相世界(The truth world)

200604韓国、竹島問題の外交解決に意欲…地名提案取り下げも

相変わらず韓国の態度は図々しい。日本政府の弱腰外交が招いた災厄だが、元をただせば国賊戦犯の岸が時の韓国政府と癒着し対韓援助の名目でピンハネし私腹を肥やしていたことの起因する。直系の安部が裏で何をやっているかはわかったものではない。

表の話とは裏腹に、地下で露骨な金のやりとりが行われていることは想像に難くない。今回の訪韓だって本当の目的はそれだろう。

係争の発端は李承晩(リショウバン)ラインを韓国が強行したことにあるが、その後の日本の対応がお粗末を極めた。国益よりも私腹を肥やすことに専念した結果だ。

結局竹島は日韓のゴミどもに食い物にされ、双方の国民は領土拡張という単純なナショナリズムを煽らされ踊らされているだけである。小国の韓国が領土問題に日本よりも敏感なのは頷ける。しかし、韓国の教育は北朝鮮と代わり映えしない。やはり民族性を感じないわけにはいかない。

また背後にアメリカの陰があることも忘れてはならない。李承晩がアメリカの指示を無視して竹島を強硬占拠したというのは史実ではないだろう。当時の(現在もそうだが)韓国にそんな度胸があったとは思えない。

(記事)
竹島(韓国名・独島)周辺海域で日本が実施予定の海洋調査をめぐり日韓両国が対立している問題について、韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商省第1次官は21日午前、「相手側も物理的衝突を願っていないだろうから、方策を探さなければならない」と述べ、同日午後訪韓する谷内正太郎外務次官との会談での外交的解決に強い意欲を示した。


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